RESEARCH FUND研究費公募情報
財団助成
-
財団助成
- 学内締切
- 202405-10
- 公募締切
- 2024-05-31
- UPDATE
- 2024-05-01
- 支援規模
- 上限6,000,000円
公益財団法人カシオ科学振興財団
研究助成費
学内限定情報です。詳細は、大学内からアクセスしてご覧ください。
-
財団助成
- 公募締切
- 202405-10
- UPDATE
- 2024-04-24
- 支援規模
- 上限2,500,000円
公益財団法人大澤科学技術振興財団
研究助成費
助成事業の対象分野
金属及びその他新材料に関する、切削、研削等の機械加工の分野並びにこれらの基礎となる理工学の諸分野です。
2024年度助成プログラム
研究開発助成 上記対象分野において、将来、産業界への大きな貢献が期待できる独創的かつ実用的な研究に対し助成します。昨年に続き、今年度に継続する研究についても応募可能です。
研究テーマの例:微細加工、切削加工、研削加工、表面改質(コーティングを含む)、その他国際交流の助成 上記対象分野の国際学会での講演又は発表を主としますが、この趣旨に沿った外国在住の研究者の招聘も対象になります。
国際学会出席の場合には講演又は発表が必要条件になります。単なる出席は対象となりません。
2024年8月から2025年7月までの間に海外出張又は招聘するものとします。応募対象者
国内の大学、研究所等非営利の研究機関に所属する研究者です。正規の職員であれば国籍は問いません。留学生、大学院生は対象外です。過去に採択された方も応募可能です。
助成金額
助成金額 (1件あたり) 助成期間 助成件数 研究開発助成 最大250万円 1年間 30件程度 国際交流の助成 最大50万円 10件程度 国際交流の助成(招聘) 最大50万円 2件程度 *応募期間中【 〆切5/10(金)まで】に申請書PDFデータを osawazaidan@osg.co.jp へ送付してください。
*公募〆切2024-05-10 詳細・応募方法についてはこちらからご確認ください。
-
財団助成
- 公募締切
- 202405-10
- UPDATE
- 2024-04-24
- 支援規模
- 100万円/件 (2年助成は100万円/年×2年)
一般社団法人 日本ガス協会
「ガス体エネルギーのカーボンニュートラル化と事業高度化に資する研究助成制度」
日本の産業・民生部門のエネルギー消費量の約6割は熱需要であり、熱を供給するガス体エネルギーのカーボンニュートラル化と都市ガス事業の高度化が期待できる優れた研究を支援することを目的としています。
研究助成概要
(1)申請者の資格
・大学または機関に所属する若手研究者であり、常勤で所属機関に正式に雇用されている方。(日
本に居住している方に限ります、国籍は問いません)
・営利企業等関係者は対象外
・年齢制限はありませんが、若手研究者の積極的応募を期待します。
・助成期間中、応募テーマに関する研究を継続できる方とします。
(2)対象となる研究分野
① カーボンニュートラル化に資する研究分野(基礎研究)
対象エネルギー:e-methane(合成メタン)、水素、バイオガスなど
(ア)メタン合成技術(触媒、サバティエ、バイオリアクター、共電解、光還元等)、
(イ)CO2分離・回収技術、(ウ)CO2利用技術、(エ)水素製造・利用技術
② ガス事業高度化に資する研究分野(応用研究)
対象エネルギー:天然ガス、e-methane(合成メタン)、水素、バイオガスなど ②-1:利用技術に関する研究分野(ア)コージェネ技術(燃料電池含む)、(イ)燃焼技術、(ウ)排熱利用技術、(エ)空調技術②-2:エネルギーシステムに関する研究分野(ア)エネルギーの地産地消、(イ)分散型電源を活用したスマートエネルギーネットワーク(ウ)エネルギー貯蔵②-3:製造、供給におけるエネルギーセキュリティー、レジリエンスに関する研究分野(ア)防災・減災技術、(イ)災害シミュレーション③その他①~②以外でガスエネルギーに関するもの助成金額
100万円/件、最大3件 ※2年助成の場合は200万円/件(100万円/年×2)
当協会所定の申請書に必要事項を記入し、PDFデータを事務局 (josei@gas.or.jp)まで電子メ
ールでご提出ください。*公募〆切2024-05-10 詳細・応募方法についてはこちらからご確認ください。
-
財団助成
- 公募締切
- 202405-31
- UPDATE
- 2024-04-23
- 支援規模
- 上限5,000,000円
公益財団法人野村財団
「女性が輝く社会の実現」をテーマにした研究助成
応募資格・条件
わが国の大学等において常勤の職に就き、法学・政治学・経済学を中心とする社会科学分野の研究に従事する個人、または当該資格を有する者を研究代表者とするグループとします。共同研究者の資格は特に制限しません。
助成金の交付先は申請者の所属機関(グループの場合は研究代表者の所属機関)となります。助成金額
助成金の限度額は1件当たり500万円です。
助成金は2024年10月以降に支給します。
助成金の使用は2024年10月以降実施期間終了時までとします。*公募〆切2024-05-31 詳細・応募方法についてはHPからご確認できます。
助成申請にはマイページの取得が必要です。こちらから応募方法に従って申請してください。
-
賞財団助成
- 学内締切
- 202406-07
- 公募締切
- 2024-06-21
- UPDATE
- 2024-04-16
- 支援規模
- 1,500万円/年(5年間)
公益財団法人ロッテ財団
研究者育成助成(ロッテ重光学術賞)
学内限定情報です。詳細は、大学内からアクセスしてご覧ください。
-
財団助成
- 学内締切
- 202405-10
- 公募締切
- 2024-05-24
- UPDATE
- 2024-04-12
- 支援規模
- 上限3,000,000円
公益財団法人ロッテ財団
奨励研究助成
学内限定情報です。詳細は、大学内からアクセスしてご覧ください。
-
財団助成
- 公募締切
- 202405-20
- UPDATE
- 2024-04-12
- 支援規模
- 上限10,000,000円
公益財団法人スズキ財団
課題提案型研究助成
自動車工学分野等社会の発展に寄与する研究課題を、提案形式により研究者から広く募り、優れた提案に対し研究助成を行うもの。
募集課題
自動車に代表される移動体の安全技術、情報・通信・制御等の技術、およびそれらの技術を使った自動運転技術、人間工学技術、事故防止技術、もしくは事故の被害を低減する技術などに関して想定される課題を提起して、その解決方法に向けた方策を提案してください。(自動車に代表される移動体に関して、安全、情報、通信、制御、自動運転、人間工学、事故防止、被害低減などのキーワードに関連する技術が募集課題に入ります。)
2024 年度は特別枠として、自動車業界でも喫緊の課題である牛糞等からのバイオガス(メタンガスが主成分)を生成するにあたっての次の研究課題に対しても応募します。
(1)牛糞等からバイオガスを発酵させる際の、高効率な発酵方法の研究
(2)バイオガス収集トラックに搭載するオイルフリーのガス・コンプレッサー
の研究開発等
(3)バイオガスは、60%のメタンと 40%の CO2 と微量の H2S と水分が含ま
れいる。ここから 95%のメタンガスにするための CO2 と H2S と水分を除
去するなどの研究
(4)バイオガスを取り除いた残渣を、肥料として性能を高める研究助成金額(件数)
1件当たり最大 1,000 万円(4件程度)
助成期間
2年間 (2024年7月から2026年5月)
*公募〆切2024-05-20 詳細・応募方法についてはHPからご確認できます。(メールでの応募)
-
財団助成
- 公募締切
- 202403-31
- UPDATE
- 2024-03-18
- 支援規模
- 上限900,000円
公益財団法人軽金属奨学会
20240331 軽金属奨学会 教育研究資金・研究補助金
軽金属に関する学科目を教育・研究している大学・公的研究機関の研究グループ・研究者に教育研究資金・研究補助金を交付・助成奨励し、軽金属工学の進歩に寄与することを目的とする。
応募資格
- 教育研究資金の交付対象は、軽金属(アルミニウムあるいはマグネシウムやチタン等を主成分とする金属材料)に関する学科目を教授する日本の大学・公的研究機関の、原則として常勤の教授(特任を含む)とする。
- 研究補助金の交付対象は、軽金属に関する、日本の教育機関または公的研究機関の、原則として常勤の研究者とする。
ただし大学にあっては准教授・講師・助教(特任を含む)、短期大学または工業高等専門学校にあっては教授・准教授・講師・助教、公的研究機関にあっては無期雇用の研究員とする。 - 教育研究資金および研究補助金の交付は、1研究者に対しいずれか1件とする。また、同一の研究室・研究グループから複数の研究者が申請をする場合、テーマはそれぞれ独立したものとする。
なお、当会事業「統合的先端研究」や「課題研究」に採択された場合は、「教育研究資金」や「研究助成金」との重複交付はしない。 - 新規交付申込は60歳未満であること。
継続して交付申込の場合は、65歳未満であり、かつ所属機関の定年退職までに申込の研究が完了する見込みであること。
募集課題
軽金属材料の組織や機能性など、その諸特性に関する研究。
研究テーマ
同一テーマでの申込は原則3年、ただし継続でも毎年申請のこと。
助成金額
- 教育研究資金 年額 300,000 円
- 研究補助金 年額 200,000 円
- ①応募者が所属する機関の間接経費・一般経費は助成の対象にならない。
- ②本助成金は応募者の所属する機関に経理を委任し、経理報告は当人から受けるものとする。
- ③本助成金の寄附事務における寄附申込書は、当会所定様式によるものとする。
- ④本助成金は当該年度内に費消するものとする。
(残額が発生した場合は返金を求めることもあり得る。) - ⑤本助成金による成果(公表論文の英文アブストラクト)を2年間当会へ提出できないときは、2年分の助成金の返金を求めることもあり得る。
- ※応募は、審査のための準備を早期に進め、できるだけ早く研究を開始できるようにするため、2024年度予算成立前に始めるものです。
したがって、予算の状況によっては、今後措置する財源等、内容に変更があり得ることをあらかじめご了承ください。
申込方法
助成申請受付フォームより申し込む。詳しい申込方法はこちら。
*公募〆切2024-03-31 募集要項および申請方法・詳細についてはHPからご確認できます。
-
財団助成
- 学内締切
- 202310-24
- 公募締切
- 2023-11-07
- UPDATE
- 2023-09-28
- 支援規模
- 上限5,000,000円
セコム科学技術振興財団
20231016 セコム科学技術振興財団 挑戦的研究助成
テーマ1:個人情報の保護と積極的利用を両立する生命医科学あるいは医療・健康管理データの研究
テーマ2:階層性を超えた生命基本原理:統合的アプローチ
テーマ3:最先端科学の ELSI(倫理的・法的・社会的側面)公募期間
令和5年10月23日(月)から令和5年11月7日(火)15:00まで。(必着、期日厳守)
助成期間
原則3年間(2年も可)
助成額
500万円/年 (数件程度の採択を予定)
対象者
現に活発な研究活動を行っており、助成期間中継続的に研究を実施することができる国内の大学(大学共同利用機関法人、国立研究開発法人を含む)に所属する39歳以下(令和6年4月1日時点)の研究者を対象とします。
*学内〆切2023-10-24 応募する場合は事前に研究推進課にご連絡下さい。
(学内締め切り後も柔軟に対応します)
*公募〆切2023-11-07 詳細・応募方法についてはHPからご確認できます。
-
財団助成
- 学内締切
- 202310-16
- 公募締切
- 2023-10-30
- UPDATE
- 2023-09-28
- 支援規模
- 上限15,000,000円
セコム科学技術振興財団
特定領域研究助成 第2弾「ジェンダード・ヘルスサイエンス分野」
性差を考慮したヘルスサイエンスがテーマ
本領域では、多様な人々の健康向上に向けて、性差に基づくという意味の「ジェンダード」と科学研究に基づく「ヘルスサイエンス」を掛け合わせた「ジェンダード・ヘルスサイエンス」という新しい研究領域に関する提案を募集する。「ジェンダード・ヘルスサイエンス」が貢献できる研究テーマは広いが、本領域では、特に更年期障害のように性別に関係なく生じるが性差が認められうる健康課題を対象に、①QOL(生活の質)の向上や疾患の予防・治療等の新たな戦略につながる性差を考慮した生物・医学研究、②生体情報(体温、自律神経、心拍数、発汗、睡眠状態、深部体温など)の高度なセンシング、AI/IoT/ビッグデータを活用した生体情報の解析と性差を考慮した健康状態の予測、デバイス等によるフィードバック制御を基盤とする研究、③性差に基づく科学技術の社会実装のためのELSIや科学リテラシー向上のための研究といった提案を期待する。 (編集済み)
公募期間
令和5年10月10日(火)から令和5年10月30日(月)15:00まで
(メール提出+原本送付)助成期間
原則3年間(2年も可)
助成額
1500万円/年 (数件程度の採択を予定)
*学内〆切2023-10-16 応募する場合は事前に研究推進課にご連絡下さい。
(学内締め切り後も柔軟に対応します)
*公募〆切2023-10-30 詳細・応募方法についてはHPからご確認できます。
-
財団助成
- 学内締切
- 202310-04
- 公募締切
- 2023-10-18
- UPDATE
- 2023-09-20
- 支援規模
- 上限2,000,000円
双葉電子記念財団
20231004 双葉電子記念財団 自然科学研究助成金
自然科学研究助成の趣旨
当財団は、自然科学・技術に関する学術及び産業社会における基盤技術の研究開発を奨励することにより、自然科学・技術等の発展と産業の振興に寄与することを目的として設立されました。この設立趣旨に基づき、国内の大学・研究機関等の研究者を対象に、自然科学・技術の基礎及び応用分野に於ける独創的な研究成果の実現・展開(学会・学術シンポジウム等の開催支援を含む)への取り組みを支援します。
応募資格・条件
下記項目の全てに該当する申請を選考対象とします。
(1)日本国内に所在する大学・公的研究機関等に勤務し、自然科学において主体的に独自の研究を進めている研究者又は代表研究者であること
(2)大学から許可された研究であること(学部長以上の推薦または倫理委員会等の承認があった旨の明記要)
(3)申請書類を自分自身で日本語にて作成し、日本語での面接審査を受けることができること
(4)国籍・性別・年齢・人種は問いませんが、助成期間中及び将来にわたり日本において研究継続の意思がある者
(5)独創的萌芽的な研究の育成・発展を助成するという趣旨から、申請するテーマで国家レベルの研究組織等で既に大型プロジェクトに参加していないこと(申請時にエフォート値に記入が求められます)
(6)同一テーマ・同一実施計画で複数の助成先への応募では無いこと
(7)助成決定後又は助成期間中に、申請研究やテーマを全うする事が出来ないような事情が発生した場合、助成金返還を承知する者
※ご不明な点につきましては、当財団事務局までお問合せください。
募集する研究助成対象分野
当財団は自然科学・技術全般分野に関する研究を広く対象として、『隠れた学術の芽、産業の芽』を育てることを趣旨としており、本年度、社会環境的に当財団として特に力を入れたいテーマとして以下に助成対象テーマを取り上げました。また、各テーマに関係すると考えられる技術例として、以下の6分類を設けました。
申請される方は、以下の助成対象テーマ番号①、②・・及び技術分類(キーワード)番号A、B、C・・を選択してください。その際、関連する技術分類(キーワード)が複数にまたがると考えられる場合は、それら全てを選択してください。
助成対象テーマ ①情報通信・ロボティックス
②先端材料・加工技術
③医工・農工・福祉・健康
④環境・エネルギー
⑤科学・技術全般(助成対象テーマに関する学術会議開催支援を含む)技術分類(キーワード) 具体例 A 情報通信 知能情報学、情報セキュリティ、データベース、高性能計算、ネットワーク、ゲーム情報学、脳科学、等 B ロボティックス 制御工学、生体計測、人間機械システム、ナノマイクロメカトロニクス、バイオメカニクス、等 C 先端材料 電子デバイス材料、材料計測、ナノ材料工学、有機バイオ材料、表面物理化学、トポロジカル物性、ナノカーボン、二次電池、スピントロニクス、等 D 加工技術 微細加工、プラズマ応用、ナノ計測、半導体プロセス、表面反応制御、等 E エネルギー ゼロエミッション、再生可能エネルギー、自然エネルギー、省エネルギー、バイオ応用工学、環境モデリング、等 F 科学・技術全般 防災学、医用工学、ゲノム応用工学、福祉工学、等 募集区分と助成金額
助成対象テーマから、以下の基礎研究活動支援(B-1区分、B-2区分)または学術会議開催支援(S区分)を選択してください。
基礎研究活動支援(Basic、以下B区分と略す)
申請金額により下記B-1区分とB-2区分に分けられますが、それぞれの区分における趣旨を熟慮の上、申請してください。
① B-1区分 : 1件最大100万円以下。
申請研究者による新分野の開拓、新しい可能性の検証を目指した独創的な発想に基づく、挑戦的な基礎研究(特に、若手研究者の萌芽的研究、緊急性の高い研究室の立ち上げ研究等)。
② B-2区分 : 1件最大200万円以下。
研究者あるいはグループによる独創性に優れた発想と一定の研究実績に基づいた応用あるいは実用化を視野に入れた基礎研究(特に、有機的組織による共同研究、地域の特徴を生かした研究等)。学術会議開催支援(Science Council、以下S区分と略す): 1件最大100万円以下
大学、研究機関に所属する研究者または代表研究者(組織委員長等)を対象として、自然科学・技術の育成および発展を期しての学会開催への支援。原則として、日本国内で開催するもので、参加者は概ね100名以上の学術会議(シンポジウム、ワークショップ等の国際的な研究集会を含む)への助成。応募方法
Web申請登録システムにて「申請者マイページ」に登録し申請
*学内〆切2023-10-04 関連URL(学内ページ)
*公募〆切2023-10-18 詳細・応募方法についてはHPからご確認できます。
-
財団助成
- 公募締切
- 202310-16
- UPDATE
- 2023-09-20
- 支援規模
- 上限2,000,000円
AGC株式会社
AGCリサーチコラボレーション制度 (公募型産学共同研究)
制度の趣旨
当社が研究課題を提示し、公募審査方式により大学あるいは公的研究機関等との間で共同研究を実施します。当社は、共同研究により得られた成果の積極的な活用を図ります。制度開設20年目となる本年も、コラボレーション機会の拡大を求め、昨年同様の募集および採択の形態で運用いたします。
公募対象研究者
国内の国公立私立大学、公的研究機関等に所属する研究者。複数の研究者の参加によるチーム研究の場合には、代表者から応募いただきます。
公募対象となる研究主題
当社の技術ニーズまたはシーズに関連した研究テーマ参照
共同研究の実施期間
2024年4月から原則として1年間、「エントリーコラボ」(EC)として共同研究を実施します。ECを進める中で、当社の技術ニーズまたはシーズと強くマッチングした場合には、新たな契約の元で最長3年間の「ステップアップコラボ」(SC)として、大型共同研究を行う準備がございます。
研究費用
採択時に当社が研究機関に支払う研究費用は、「エントリーコラボ」(EC)は年間200万円以内、「ステップアップコラボ」(SC)は年間2千万円以内を目安とします。
- 今回ご応募いただくのはECのみで、SCに直接ご応募はできません。
- 上記金額は直接経費のみであり、研究機関に支払う間接経費は別途お支払いいたします。ただし、間接経費が直接経費の30%を超える場合は、総額を調整させていただくことがあります。金額には消費税等を含みます。
応募方法
(1)研究提案概要のWeb入力(第1次審査)ご応募締切:2023年10月16日
概ねご応募1か月以内に、第1次審査の結果と、採択された方には第2次審査の手続き(書式、応募方法等)をご連絡いたします。
*第一次審査〆切2023-10-16 詳細・応募方法についてはHPからご確認できます。
-
財団助成
- 公募締切
- 202310-09
- UPDATE
- 2023-09-20
- 支援規模
- 上限5,000,000円
精密測定技術振興財団
研究助成
精密測定技術振興財団は、東京都における精密測定技術の振興を図り、もって科学技術及び産業の向上発展に寄与する目的を達成するため、「精密測定技術の分野及びその周辺技術に関するテーマ」について助成を行います
助成の対象
対象 金額 採択件数 助成対象期間 (1)調査・研究事業 250 万円以内 40 件前後 ~2025 年 3 月 31 日 (1)調査・研究事業 500 万円以内 (40 周年記念事業) 14 件前後 ~2025 年 3 月 31 日
*区分(2)講演会及び研究会の開催、区分 (3) 国際交流等促進事業については、財団HP参照ください。応募資格
東京都に本部のある大学・公的研究機関等に所属する研究者
*公募〆切2023-10-09 詳細・応募方法については財団HPからダウンロードできます。
-
財団助成
- 公募締切
- 202309-30
- UPDATE
- 2023-09-19
- 支援規模
- 上限1,000,000円
コニカミノルタ科学技術振興財団
コニカミノルタ画像科学奨励賞(研究助成)
コニカミノルタ科学技術振興財団では、「光と画像領域でのイノベーション創出」を基本コンセプトに、コニカミノルタ画像科学奨励賞(奨励賞、連携賞)の一般公募を行います。
公募の趣旨
イノベーション創出には、異分野技術の取り込みや融合が不可欠であるとの認識に基づき、異分野の技術者の交流を活性化し、技術融合を加速することを目的として、単一分野のテーマに加えて、異分野との連携をテーマとした研究の2つに分けて募集します。
奨励賞:研究者単独の申請もしくは同一分野の研究者による共同申請。
連携賞:異分野の研究者2名以上による申請で全員が応募資格を満たす必要があります。社会課題の解決に寄与する斬新な発想による挑戦的な研究のご応募をお待ちしております。
女性研究者も多数受賞されています。対象研究分野
AI、エレクトロニクス、ICT、医療、生命科学、生物、バイオテクノロジー、材料、デバイス、光学、環境、スマート農業、エネルギー、ロボティクス等の幅広い技術領域を対象とします。
これら様々な研究分野における「光と画像」に関わる研究で、社会課題の解決に寄与する斬新な発想による挑戦的な研究を以下の3分野に分けてテーマ募集します。- 光と画像に関する材料及びデバイスの研究
- 光と画像に関するシステム及びソフトウエアの研究
- 光と画像に関するその他の先端的な研究
応募資格
日本の大学、国公立及び民間公益研究機関に所属する研究者で、奨励賞は個人またはグループ、連携賞は異分野の研究者2名以上を応募資格とします。但し、年齢は40才以下(応募年9月30日時点)とします。(大学院生も応募可能です。)
助成金額
- 奨励賞(優秀賞)4件程度 助成金1件 100万円
- 奨励賞10件程度 助成金1件 50万円
- 連携賞2件程度 助成金1件 100万円
※連携賞の助成金は代表申請者宛てにお出しします。
*院生は教務課にお問い合わせの上、ご提出ください。
*公募〆切2023-09-30 詳細・応募方法については財団HPからダウンロードできます。 -
財団助成
- 公募締切
- 202309-30
- UPDATE
- 2023-09-19
- 支援規模
- 上限3,000,000円
前川報恩会
学術研究助成
助成対象分野
研究助成事業では、「環境・エネルギー・食料」に関する研究に於いて、下記の分野を助成対象とします。自然科学分野・工学分野を問わず、幅広い分野からのご応募をお待ちしております。
- 農林水産物・食品の製造、加工、流通、保存、備蓄に関わる研究
〈参考例〉
・農林水産物・食品の生産技術・鮮度保持技術、長期保管技術等
・食品のフードロス削減技術
・食品製造分野における自動化、AI、センシング、ロボット技術等 - 再生可能資源及びエネルギーに関わる研究
〈参考例〉
・資源リサイクル技術
・再生可能エネルギー利活用技術等 - 環境保全・地球温暖化防止・エネルギー及び熱の変換、貯蔵、輸送に関わる研究
〈参考例〉
・持続可能で革新的な熱交換技術、エネルギー変換技術
・地球温暖化防止に貢献できる独創的な技術等
助成金額
総額2,200万円
※1件あたりの助成申請額の上限は、300万円とします。
申請額を限度額に近づける必要はありません。必要な金額を申請してください。助成期間
研究期間は最大2年間まで可能とします。
1年目の方:助成金交付日~2024年12月31日 支払等、全ての手続きを完了してください。
2年目の方:助成金交付日~2025年12月31日 支払等、全ての手続きを完了してください。
助成金は研究期間にかかわらず、最大300万円が助成開始時、所属機関に対して支払われます。
申請時に、①1年間、②2年間、と期間を必ず選択してください。申請資格
下記の要件を全て満たす方が応募できます。
- 日本国内の大学法人、高等専門学校に所属する常勤の研究者とします。
(学生・研究生は不可とします。) - 年齢は、申請時において45歳以下とします。
- 博士号取得者の方。且つ、研究の場を確保し、独自のテーマで主体性を保ちつつ研究を遂行出来る方とします。
- 研究者代表として、申請内容に関する学会発表または論文投稿を行う予定がある方とします。
- 当財団からの寄附金を所属機関が研究費として管理する前提のもとに、所属長が応募を承諾している方とします。
- 助成金の経理事務を申請者の所属機関が行える方とします。
- 企業との共同研究を予定されている研究課題に対しては、助成できません。
- 当財団の2022年度の研究助成者は、2023年度の学術研究助成に応募できません。
なお、他の申請者の共同研究者として名前が記されることは問題ありません。
*公募〆切2023-09-30 詳細・応募方法については財団HPからダウンロードできます。 -
財団助成
- 公募締切
- 202309-30
- UPDATE
- 2023-09-19
- 支援規模
- 上限3,000,000円
スズキ財団
科学技術研究助成
助成の趣旨
小型自動車をはじめとする国民生活における利便の増進に資する機械等(以下「国民生活用機械等」という)に係る科学技術研究を対象に、当財団がその費用の一部を負担することによって研究を促進し、新しい機械工業技術の発展を図ることを目的とします。
応募資格
原則として、研究期間中に日本国内の大学、大学院、高等専門学校または公共研究機関に常勤する研究者で、主たる研究が科学技術に関する試験研究であることとします。
助成対象となる研究
国民生活用機械等の生産・利用・消費に係る科学技術に関する研究でかつ独創的・先進的、又は基礎的・先導的な研究開発課題を対象としたものとします。
公募カテゴリ
1) 科学技術研究助成(一般)
年齢制限は、ありません。(35歳以下の方も応募可能です)
研究助成額は、最大 300 万円とします。
2) 科学技術研究助成(若手)
35 歳以下(2023 年 4 月 1 日時点)の若手研究者を対象とした助成枠です。
若手の個人による研究を対象とし、研究助成額は、一律 100 万円とします。助成対象費用
実験設備費(計測器等)、消耗品費(実験材料等)、資料作成費(学会資料等)、旅費
交通費、人件費(アルバイト料)、雑費等、研究のために広く使用することができます。
*公募〆切2023-09-30 詳細・応募方法については財団HPからダウンロードできます。 -
財団助成
- 公募締切
- 202309-30
- UPDATE
- 2023-09-19
- 支援規模
- 上限5,000,000円
市村清新技術財団
地球環境研究助成
今日、人類の継続的発展のためには地球環境の保全、中でも地球温暖化対策が喫緊の課題となっています。これを解決するには地球温暖化対策における非連続的で飛躍的な発展をめざした科学技術イノベーションが必要であり、その実現には自然科学をベースとした研究・技術開発はもちろんのこと、社会科学との連携も必要となっております。このような状況に鑑み、当財団は地球温暖化対策のためのブレークスルー技術の獲得に加え、環境をめぐる社会科学分野との相乗効果を狙った大学や研究機関の積極的な技術革新を起こす研究・技術開発を支援いたします。本地球環境研究助成では、このような重要課題解決のための研究テーマに対して助成を行い、地球温暖化対策における科学技術イノベーションの創造・発展をめざします。
助成対象テーマ(地球温暖化対策に関わる研究開発テーマ)
(1)エネルギーの効率的な利用のための省エネルギー技術分野
(2)化石燃料に替わる低・脱炭素型エネルギーの利用を実現するための再生可能エネルギー技術分野
(3)高性能電力貯蔵や水素製造・輸送・貯蔵、あるいは新しい概念に基づく蓄エネルギー技術分野
(4)地球温暖化緩和、あるいは影響に対する適応策を含む技術的、社会的、制度的インフラ・システム技術分野
(5)日本の産業社会を「脱炭素経済」へと大胆に転換させることを可能にする、イノベーティブな市場、制度、政策、組織・人材のあり方を、定性的・定量的に分析する社会科学分野研究期間
覚書締結日(2024年2月)から3年(上限)
応募資格
代表研究者
助成対象者となる代表研究者は大学、「公的研究機関」(以下「大学等」という)に所属する常勤の研究者とします。なお、代表研究者は、研究の取りまとめを行い、研究助成金の管理および報告事務等を含めて研究計画の推進に責任を持ちうる者とします。*応募につき所属機関長等の承認が必要な場合は、所属機関の規程に則り手続きを行ってください
助成額(助成予定件数)
助成金上限額は1件あたり500万円(3件程度)
*応募には添付資料を含む申請書類一式のWeb登録と、紙文書2部の送付が必要です*公募〆切2023-09-30 申請書・詳細については財団HPからダウンロードできます
-
財団助成
- 公募締切
- 202309-30
- UPDATE
- 2023-09-19
- 支援規模
- 上限5,000,000円
放送文化基金
研究助成
2024年4月~2025年3月に実施する研究・開発・事業
助成対象テーマ
①技術開発/放送技術に関する研究・開発
・放送・通信融合時代における映像・音響の新しい放送サービスに関する技術の研究・開発
・XR技術など拡張現実、仮想現実、複合現実に関連した新しい放送サービスの研究・開発
・送信、受信、伝送、再生または表示の技術に関する研究・開発
・映像・音響にかかわりのある基礎的研究および人間の生理・心理等に関する研究②人文社会・文化/放送に関する人文・社会科学的な調査・研究、および文化的な事業
・放送の社会的、文化的、教育的な役割、影響、効果に関する調査・研究
・放送と通信の融合に関する人文・社会科学的な調査・研究
・放送の法制度、倫理に関する調査・研究
・番組の開発、向上、評価に関する調査・研究
・新しい放送サービスを取り入れた番組に関する調査・研究
・放送・インターネットを使った文化の振興や保存事業、また地域の活性化や人材育成に関する事業、国際協力事業
*助成規定必ず確認の上、助成WEBシステムより応募助成額(助成1件当たり申請限度額)
助成金は、6,000 万円を予定(1件当たり申請限度額500万円)
*公募〆切2023-09-30 詳細については財団HPより確認できます
-
財団助成
- 公募締切
- 202309-29
- UPDATE
- 2023-09-19
- 支援規模
- 上限1,000,000円
日本溶接協会
研究助成
2024 年度 次世代を担う研究者助成事業本協会では、我が国の社会基盤を支える溶接・接合技術の今後の更なる発展と活性化を図るため、次世代を担う研究者の活動を助成・支援する事業を実施する。
助成対象
溶接・接合技術およびその周辺技術の研究とし、最先端な技術に限らず、産業の発展への貢献が大きい研究を主体的に進め、1 年間で一定の成果が得られる見込みのあるものとします。
(なお、国及び他の機関から助成を受けた研究、および企業との共同研究は除外。)応募資格
日本国内の大学、工業高等専門学校等の研究教育機関(地方公共団体に置かれる試験所、研究所その他の機関であって試験研究に関する業務を行う機関を含む)に所属し、日本国内で研究に従事する 2024 年 4 月 1 日現在で 45 歳以下の研究者(国籍不問)
助成予定件数、助成額及び助成対象期間
予定件数 10件程度
助成金額 1件当たり100万円を上限とする。
助成対象期間 1年間(2024 年 4 月 1 日~2025 年 3 月 31 日)*公募〆切郵送当日消印有効2023-09-29 申請書は協会HPからダウンロードできます
-
財団助成
- 公募締切
- 202309-19
- UPDATE
- 2023-09-08
- 支援規模
- 上限5,000,000円
ヒロセ財団
研究助成
当財団は、アジア諸国から日本で学ぶ留学生に対して奨学金を支給するとともに、我が国の大学、研究機関において、研究に従事する研究者に対し、助成事業を行っております。これにより、些かなりとも我が国と諸外国間の学術の交流と振興に寄与することを目的としています。助成対象とする研究分野
自然科学、社会科学、人文科学等全分野
特に、電気・電子工学、機械工学、通信工学、表面工学に関する研究応募資格
①日本の大学、研究機関に勤務する常勤または非常勤の若手研究者(ポスドク、研究員、助教、または講師)で、将来、我が国のトップクラスの研究者として成長することが期待されている者。 ※准教授以上は対象となりません。
※助成期間内に外国に転出(転勤)する予定がある場合は、対象となりません。
②勤務先の大学・研究機関において、教授、准教授、講師等を共同研究者として加える申請も可とする。また、共同研究者には、アジア諸国からの研究者が含まれる研究体制を希望します。
③過去に当財団の研究助成を受給していない者(但し、受給後、原則5年経過している申請は可)
④2023年12月10日(日)に都内で開催する贈呈式に出席できる者。助成予定件数、助成額及び助成対象期間
予定件数 30件程度
助成金額 1件当たり500万円を上限とする。
(所属機関等のオーバーヘッド控除は認めません)
助成対象期間 採択決定通知のあった日から2年間*公募〆切2023-09-19 申請書は財団HPからダウンロードできます
-
財団助成
- 学内締切
- 202308-18
- 公募締切
- 2023-09-01
- UPDATE
- 2023-08-02
- 支援規模
- 上限10,000,000円
旭硝子財団
ブループラネット地球環境特別研究助成
ブループラネット地球環境特別研究助成 プログラム
化学・生命、物理・情報、建築・都市、人文・社会科学、環境フィールド研究の 5 分野で、SDGs の目標に沿った地球環境に関わる基礎研究から、社会実装に向けた検証を試みる研究までとする。テーマの遂行にあたっては、専門の異なる研究者との連携を推奨する。
助成申請額※
1,000万円~3,000万円/1チームあたり (採択予定数 5件程度)
※採択にあたり、財団より予算の減額調整を行うことがあります。
研究期間
2~4年間(2024年4月~2028年3月までの期間)
*チーム代表者とメンバーが当財団の研究助成を受けていないこと。ならびに同一年度に複数の応募申請をしていないこと
*学内〆切2023-08-18 関連URL(学内ページ)
*公募〆切2023-09-01 申請書は財団HPからダウンロードできます
-
財団助成
- 学内締切
- 202308-17
- 公募締切
- 2023-08-31
- UPDATE
- 2023-07-14
- 支援規模
- 上限10,000,000円
矢崎科学技術振興記念財団
特定研究助成
当財団が提示する研究課題を受け、「社会」または「学術界」への具体的な貢献を視野に入れて行う実現可能性の高い独創的研究を支援するもの
研究機関に勤務する研究者で、原則として現在まで過去3年以上日本に居住しかつ所属する研究機関長の推薦を受けた方が対象
研究課題1(領域a):「カーボンニュートラル」を実現する技術
〔具体的研究対象の例〕*1
(1-1) 省エネルギー、廃熱利用、エネルギー回収・貯蔵等のエネルギー有効利用技術 (1-2) 再生可能エネルギー等のクリーンエネルギー活用基盤技術 (1-3) 温暖化ガスの分離回収/固定化/資源化等の革新的技術 (1-4) 省エネ・再エネ・蓄エネ・創エネを実現する新素材創成及びシステム構築技術 (1-5) エネルギー消費を極限まで抑えることのできる資源循環技術 研究課題2(領域b):「安心・安全社会」に貢献する技術
〔具体的研究対象の例〕*2
(2-1) 食品・水の安定供給・確保に資する技術 (2-2) 物流網等のレジリエンスに資する技術
(交通渋滞の抑制や流通の最適化、事故回避など)(2-3) 人の生活に寄与する福祉に資する技術 (2-4) 情報セキュリティ対策に寄与する技術 (2-5) 凶悪犯罪・テロなどの重要犯罪を未然に防ぐ技術 助成期間
2024年4月1日から2年以内
助成金額
研究内容の審査により財団が決定する。但し、毎年500万円以内、2年間で1,000万円以内とし、2年目は年次の進捗状況報告書の審査によりその額を決定
*申請は1研究機関(大学学部、大学院研究科等単位)につき1件まで*同一人が当財団の同じ年度の研究助成に応募できる件数は一般・奨励・特定を問わず1件
*学内〆切2023-08-17 関連URL(学内ページ)
*公募〆切2023-08-31 申請書は財団HP研究者専用ページからダウンロードできます
-
財団助成
- 学内締切
- 202308-17
- 公募締切
- 2023-08-31
- UPDATE
- 2023-07-14
- 支援規模
- 上限1,000,000円
矢崎科学技術振興記念財団
奨励研究助成
材料、デバイス、環境・バイオサイエンス、エネルギー・情報通信に関する分野
研究機関に勤務する原則35歳以下の若手研究者(学生、院生は除く)で、現在まで過去3年以上
日本に居住し、かつ研究機関長の推薦を受けた方が対象
助成期間1年で100万円以内/件
*申請は1研究機関につき2件まで*同一人が当財団の同じ年度の研究助成に応募できる件数は一般・奨励・特定を問わず1件
*学内〆切2023-08-17 関連URL(学内ページ)
*公募〆切2023-08-31 申請書は財団HP研究者専用ページからダウンロードできます
-
財団助成
- 学内締切
- 202308-17
- 公募締切
- 2023-08-31
- UPDATE
- 2023-07-14
- 支援規模
- 上限2,000,000円
矢崎科学技術振興記念財団
一般研究助成
材料、デバイス、環境・バイオサイエンス、エネルギー・情報通信に関する分野
研究機関に勤務する研究者(学生、院生は除く)で、現在まで過去3年以上日本に居住しかつ所属する研究機関長の推薦を受けた方が対象
助成期間1年で200万円以内/件
*申請は1研究機関につき2件まで*同一人が当財団の同じ年度の研究助成に応募できる件数は一般・奨励・特定を問わず1件
*学内〆切2023-08-17 関連URL(学内ページ)
*公募〆切2023-08-31 申請書は財団HP研究者専用ページからダウンロードできます
-
財団助成
- 学内締切
- 202308-03
- 公募締切
- 2023-08-24
- UPDATE
- 2023-07-07
- 支援規模
- 上限3,000,000円
明治安田厚生事業団
若手研究者のための健康科学研究助成
研究テーマ
a.指定課題:健康増進のための実装研究 エビデンスに基づく健康増進策を社会に普及・定着させる方法の開発とその評価を行う「社会実装型」の研究
b.一般課題:健康増進に寄与する学術研究※研究者1人につき、aかbのいずれか1件のみ応募可
助成の金額
a.指定課題:1件につき300万円(1件以内)
b.一般課題:1件につき100万円(12件以内)(総額1,500万円)
助成の期間
2年間
応募資格
健康科学研究に従事し、修士以上の学位を有する(医学・歯学の学士などを含む)
指定課題:50歳未満
一般課題:40歳未満
(いずれも2023年6月1日時点)の年齢の方で、所属する部署の所属長あるいは指導教官等の推薦を受けた方*学内〆切2023-08-03 関連URL(学内ページ)
*院生は教務課にお問い合わせの上、ご提出ください。
*公募〆切2023-08-24 申請書はホームページからダウンロードできます
-
財団助成
- 学内締切
- 202309-04
- 公募締切
- 2023-09-25
- UPDATE
- 2023-06-30
- 支援規模
- 年間最大6,000万円を最長5年間(総額3億円)
中谷医工計測技術振興財団
技術開発研究助成【長期大型研究】
長期大型研究助成は、国内外の研究人材交流による先進的な研究や既存の枠を超えた融合的な研究により、将来的に新しい技術や学術・応用分野を拓くための基盤を生み出すとともに次代を担うグローバルに活躍できる若手研究者の育成に資することを目的に、最長5年間で総額3億円を助成します。
対象研究分野
BME ( Bio Medical Engineering )分野 ~生命科学と理工学の融合境界領域~
・医療や人々の健康に貢献しうる独創的でイノベーティブなアプローチをおこなう研究を対象とする。
・生物学、医学等を生命科学とし、物理学や化学等の応用を工学としたうえで数学やAIなど情報科学も含むことを明確にする意味で工に理を加えて理工学とし、それらが連携した研究領域が対象であることを示す融合境界領域という言葉で表現。
・医療の発展や健康の増進を見据えた幅広い研究分野において、基礎から応用まで広く対象とする。助成金額
年間最大6,000万円を最長5年間(総額3億円)/1件
助成対象
対象研究のさらなる発展のため、国内外の研究人材交流による先進的な研究や既存の枠を超えた融合的な研究により、将来的に新しい技術や学術・応用分野を拓くための基盤を生み出すとともに次代を担うグローバルに活躍できる若手研究者の育成に資する研究。
研究体制
当財団の出資による研究部門を、先進・融合的な研究及び国内外の研究人材交流を行うためのインフラを提供できる日本国内の研究機関に新たに設立していただきます。国内外のその他2か所以上の研究機関と共同研究コンソーシアムを形成して研究活動を行うことが条件。
*応募は、郵送とともに電子データ(PDF)をメールで送付
*学内〆切2023-09-04 学内選考・学内決裁の可能性あり
*公募〆切2023-09-25 申請書はホームページからダウンロードできます
<ご相談・問い合わせ先>
研究戦略推進室URA project@ura.uec.ac.jp
-
財団助成
- 公募締切
- 202308-18
- UPDATE
- 2023-06-30
- 支援規模
- 上限10,000,000円
中島記念国際交流財団
研究助成
若手研究者研究助成金
原則として一人で行う研究であって、将来の発展が期待できる研究を対象とする。 主として日本学術振興会の特別研究員経験者で令和6年4月1日現在37歳以下の研究者が対象。
対象分野
生命科学/情報科学
助成金額
500万円以内/件 総額7,300万円以内
受付期間
令和5年8月1日(火) ~ 8月18日(金)締切日の17時まで(以降の到着は無効)
*郵送以外での応募は無効*公募〆切2023-08-18 申請書はホームページからダウンロードできます
独立研究者始動助成金
新たに研究室主宰者となった優れた可能性をもつ日本人研究者に対して研究助成を行い、その始動を支援して学術の振興に寄与する目的。我が国の大学・研究機関等に所属する研究者のうち、自らが主宰する研究室を立ち上げて間もない(3~4 年以内)、令和 6 年 4 月 1 日現在 48 歳以下の日本人研究者とします。
対象分野
生命科学/情報科学
助成金額
1,000万円以内/件 総額1億円以内
(使用期間3年間)
受付期間
令和5年8月1日(火) ~ 8月18日(金)締切日の17時まで(以降の到着は無効)
*郵送以外での応募は無効*公募〆切2023-08-18 申請書はホームページからダウンロードできます
海外留学
対象分野
生命科学/情報科学/経営科学助成内容
◆奨学金(月額30万円)
◆支度金50万円(往路渡航費含む)
◆復路航空賃(留学終了後の帰国時1回分)
◆授業料(留学当初の2年間に限り、年間上限300万円以内)応募年齢等
30歳以下(令和6年4月1日現在)修士号・博士号取得目的*令和6年度中に新たに留学開始すること
受付期間
令和5年8月1日(火) ~ 8月18日(金)締切日の17時まで(以降の到着は無効)
*郵送以外での応募は無効*公募〆切2023-08-18 申請書はホームページからダウンロードできます
-
財団助成
- 学内締切
- 202307-14
- 公募締切
- 2023-07-31
- UPDATE
- 2023-06-29
- 支援規模
- 上限1,000,000円
大川情報通信基金
研究助成
情報・通信分野において、独創性のある先進的または社会的に有用な調査・研究を助成。
助成対象者
日本国内の情報・通信分野に関連する研究機関、教育機関に所属する研究者
助成金額
1件あたり100万円
助成対象分野
分 野 分野の説明・キーワードの例 1 基礎 情報・通信に関する基礎的な調査・研究
(例)計算量理論、アルゴリズム理論、量子計算理論、量子情報通信、暗号理論、統計的学習理論、符号理論等2 通信・インターネット 情報通信網・通信技術等に関する調査・研究
(例)インターネット、ネットワークアーキテクチャ、ネットワークプロトコル、 ユビキタスネットワーク、モバイルネットワーク、センサーネットワーク、 セキュリティ、Web技術、サービス構築基盤技術,ネットワーク運用技術、 無線通信技術、高速通信等3 コンピュータシステム 情報システム・コンピュータ科学等に関する調査・研究
(例)計算機アーキテクチャ、基盤ソフトウェア、プログラミング言語、ウェアラブルコンピューティング、クラウドコンピューティング、サービスコンピューティング、データベースシステム、ビッグデータ活用技術等4 人工知能 知識処理、認知科学等に関する調査・研究
(例)知覚(視覚、聴覚、触覚)、認知・記憶・教育、学習、思考・推論・問題解決、感性、複雑系、知能ロボット、感情コンピューティング、アドバンス・インテリジェンス等5 バイオ バイオ技術に関連する研究のうち主に情報・通信に関連する調査・研究
(例)バイオインフォマティクス、計算生物学、システム生物学、メディカルインフォマティクス等6 応用(A) 主に情報・通信に関する工学的な応用調査・研究
(例)画像、音声、言語、パターン認識、ロボティクス、マルチメディア、ヒューマン・コンピュータ・インタラクション(VR・MR、ユーザビリティ、五感情報処理等を含む)、サイバーフィジカルシステム等7 応用(B) 医療、福祉、教育、芸術等における情報・通信技術の適用に関する応用調査・研究
(例)ヘルスケア、遠隔治療、遠隔生活習慣改善援助、情報環境、減災・復興支援、スマートシティ、スマートグリッド、ライフログ、社会ネットワーク、デジタルコンテンツ、デジタルアート、エンタテインメント等8 人文・社会科学 情報・通信、メディア等の社会への普及、影響等に関する調査・研究
(例)デジタルヒューマニティーズ、ビジネスモデル、情報経済、オープンソース、ソーシャルメディア、著作権・ライセンス、eコマース、デジタルコンテンツ、情報・通信政策および社会への影響、スマートフォン、タブレットなどの普及と情報・通信・マスメディアへの影響等研究期間
原則として1年間
*学内〆切2023-07-14 関連URL(学内ページ)
*公募〆切2023-07-31 申請書はホームページからダウンロードできます
-
財団助成
- 学内締切
- 202307-14
- 公募締切
- 2023-07-31
- UPDATE
- 2023-06-23
- 支援規模
- 上限1,000,000円
島津科学技術振興財団
研究開発助成
対象領域
科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究を対象とする
対象分野
(1)科学計測に係る領域全般
助成内容: 20名 (100万円/件) 総額: 2,000万円
(2)科学計測に係る新分野
2023年度の新分野名:「先進情報技術を用いた計測技術・解析技術の前線開拓分野」
助成内容: 3名以下 (100万円/件) 総額: 300万円以下
応募資格
国内の研究機関に所属し、2023年4月1日時点で45歳以下の新進気鋭の研究者。国籍は問わない。
*学内〆切2023-07-14 関連URL(学内ページ)
*公募〆切2023-07-31 申請書はホームページからダウンロードできます
-
財団助成
- 学内締切
- 202307-14
- 公募締切
- 2023-07-31
- UPDATE
- 2023-06-23
- 支援規模
- 上限10,000,000円
国際科学技術財団
平成記念研究助成
「社会的課題の解決に資するための知識統合・連携型研究」を広く募集
○理系、文系を問わず応募が可能
○文化・芸術分野との融合や、医学、農学分野の提案も期待500万円~1000万円程度/件 4~8件程度
応募資格
・年齢制限はありませんが、45歳程度までの人材の発掘を考えています。
・個人あるいは少人数のグループの提案を奨励します。
・国内の大学、公的機関、企業、市民組織等に所属し、助成期間を通じ当該研究を継続できること。
・研究担当者は所属組織の長(学科長、学部長、研究所長等)の承認を受けること。同一組織から複数課題の応募可。*学内〆切2023-07-14 関連URL(学内ページ)
*公募〆切2023-07-31 申請書はホームページからダウンロードできます