RESEARCH FUND研究費公募情報
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財団助成
- 公募締切
- 202410-31
- UPDATE
- 2024-09-24
- 支援規模
- 上限2,500,000円
公益財団法人テレコム先端技術研究支援センター
SCAT研究助成
(1)研究費助成
助成の目的:先端的な情報通信技術分野の研究の円滑な推進を支援することを目的として、研究に関わる経費の助成を行います(助成金は研究のための諸費用に使用できます)
応募資格 先端的な情報通信技術分野の研究を行っている研究者または研究グループ助 成 額 1件あたり総額250万円以下
助成期間 2年または3年
募集期間 8月1日(木)~10月31日(木)
▶研究費助成応募要領R6応募要領 pdf(2)研究奨励金(奨学金)
助成の目的 次世代を担う若い研究者の育成を目的として、研究奨励金の支給を行います。
応募資格 先端的な情報通信技術分野の研究を専攻する、大学院博士後期課程への進学予定者で、研究科長が推薦する学生
助 成 額 1名あたり月額10万円
助成期間 大学院博士後期課程在学中の3年を越えない期間
募集期間 8月1日(木)~11月29日(金)
▶研究奨励金(奨学金)応募要領R6応募要領 pdf※研究奨励金は1学科あたり2名まで応募枠を広げました。
(3)国際会議助成
助成の目的 国際研究交流の促進を目的として、国際会議開催費の助成を行います。
応募資格 先端的な情報通信技術分野の国際会議を主催する学会、研究グループなどの責任者
助 成 額 1件あたり25万円以下
募集期間 8月1日(木)~10月31日(木)
▶国際会議助成応募要領R6応募要領 pdf
*応募される場合には研究推進課へご連絡ください
*応募〆切2024-10-31 (当日消印有効) 詳細については財団ホームページを参照ください -
財団助成
- 学内締切
- 202410-25
- 公募締切
- 2024-11-08
- UPDATE
- 2024-09-24
- 支援規模
- 研究費最大1,500万円
公益財団法人JKA
競輪とオートレースの補助事業(研究助成)
学内限定情報です。詳細は、大学内からアクセスしてご覧ください。
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財団助成
- 学内締切
- 202410-17
- 公募締切
- 2024-10-31
- UPDATE
- 2024-09-20
- 支援規模
- 上限1,000,000円
公益財団法人八洲環境技術振興財団
研究開発・調査助成
八洲環境技術振興財団は、環境負荷低減、環境保全等環境技術分野における研究活動への助成
を行うことにより、企業レベルを超えた研究成果の創出と高度な専門性と見識を備えた次世代研
究者の育成支援により、豊かな社会の実現と我が国の産業発展に寄与することを目的としていま
す。その目的を達成するため、当財団では助成の候補を広く募集し、審査・選考の上、優れたもの
に助成いたします。意欲的な研究者の応募を期待します。研究開発・調査助成
環境技術分野における基礎的な技術に関する下記の研究課題について、研究に従事してい
るか、又は具体的に研究着手の段階にあり、2~3年以内に研究の成果が期待されるものと
します。
(1)再生可能エネルギー源等に関連する技術開発
太陽エネルギー、風力エネルギー、バイオマス、小水力エネルギー、海洋(波力・潮流)
エネルギーなど
(2)クリーン燃料
水素、ジメチルエーテル(DME)、バイオマスガス液化油(BTL)などの高効率製造プロ
セスの開発、利用技術
(3)エネルギーの転換、輸送、貯蔵、利用の高効率化、合理化およびそれらのシステム
太陽電池、燃料電池、燃焼技術、廃熱回収システムなど
(4)エネルギー材料、デバイス
エネルギーの生成、貯蔵、輸送、利用、転換の高効率化に重要な役割を果たす触媒や材料、
デバイスなど
(5)環境保全、地球温暖化防止、エネルギー利用上の技術
環境汚染防止技術、地球温暖化防止技術、グリーンケミストリー、環境監視測定機器の開
発及びセキュリティ確保、環境影響評価技術など
(6)環境技術マネジメントの基礎研究
家庭生活のエネルギーシステム、地域産業のエネルギーマネジメント、ビルのエネルギー
供給システム、交通・物流のエネルギーマネジメント、プラント産業のエネルギーマネジ
メント、並びにそれらのエネルギーマネジメントに資する IoT 利活用など研究助成額および採択件数
原則1件100万円・(助成件数:30件程度)
応募要件
日本の国・公・私立大学(大学附置または附属研究所を含む。)、及び高等専門学校に在籍する個人、又はグループの代表者
*学内〆切2024-10-17 応募される場合には研究推進課へご連絡ください
*応募〆切2024-10-31 (当日消印有効) 詳細については財団ホームページを参照ください -
財団助成
- 学内締切
- 202410-17
- 公募締切
- 2024-10-31
- UPDATE
- 2024-09-19
- 支援規模
- 上限3,000,000円
公益財団法人萩原学術振興財団
研究助成
助成対象分野
活力ある社会の実現を目的とする、幅広い分野の課題解決に資する科学技術に関する研究であって、次の各号に掲げるものとします。
①組込みシステムに関する研究
②AI技術に関する研究
③画像技術に関する研究
④上記に関連する技術に関する研究
研究助成額および採択件数
1件100万円から300万円 助成金総額3,000万円程度
(採択件数最大13件程度)応募要件
日本国内の大学・研究機関に属する個人またはグループで、推薦を必須とします。
推薦者は、所属大学・研究機関の代表者・学部長・研究所長、またはそれに準ずる方とし、所定の推薦書に必要事項を記載の上、当財団に提出するものとします。ただし、大学院生はこれに加え、指導教員の推薦も必須とします。
公正な選考のため、選考委員の近親者(三親等内の親族)は応募資格を有しないものとします。
*院生は教務課にお問合せの上、ご提出ください。
*学内〆切2024-10-17 まで 応募される場合には研究推進課へご連絡ください
*応募〆切2024-10-31 12:00まで 詳細については財団ホームページを参照ください -
財団助成
- 学内締切
- 202410-17
- 公募締切
- 2024-10-31
- UPDATE
- 2024-09-19
- 支援規模
- 上限2,200,000円
公益財団法人花王芸術・科学財団
野口遵研究助成金
独創的かつチャレンジグな若手研究者の独立した研究を助成します。
応募課題分野で、産業応用までには課題も多く、短期的な産業有用性は見えにくいものであっても、ロジックがしっかりしていて、実現できた場合の学術性や発展性が強く期待される研究の孵化をお手伝いすることが狙いです。選考委員長からのメッセージ
本助成制度は、その趣旨に書かれているように「独創的かつチャレンジグな若手研究者の独立した研究」を助成している。
世の中の研究資金が、見通しのある短期的な実用化研究に傾きがちであり、研究者が自発的・内発的なブレークスルーに挑戦する基礎研究のすそ野がなくなることが危惧されている。このような環境の中で、本助成を通して、将来性のある若手研究者が魅力的・挑戦的な研究を孵化、発展することを支援したい。
また、将来性のある女性研究者の研究環境支援を進めたく女性研究者の積極的な応募を期待する。募集課題
課題① エネルギー・資源・環境・エレクトロニクスの革新に寄与する新材料や新プロセスに関する研究
課題② ライフサイエンスの進展に寄与する研究
応募要件
1、常勤、非常勤を問わず国内の大学・大学共同利用機関および高等専門学校に勤務する研究者
2、39歳以下(1984年11月1日以降に出生)であること。
3、応募に当たり所属長の推薦を受けられること。
研究助成額および採択件数
1件につき原則220万円(採択件数は、10~15件の予定)
応募要項はこちらから
*学内〆切2024-10-17 まで 応募される場合には研究推進課へご連絡ください
*応募〆切2024-10-31 12:00まで 詳細については財団ホームページを参照ください -
財団助成
- 学内締切
- 202410-17
- 公募締切
- 2024-10-31
- UPDATE
- 2024-09-19
- 支援規模
- 上限2,000,000円
公益財団法人花王芸術・科学財団
花王科学奨励賞(研究助成)
「表面の科学」の〈化学・物理学分野〉と〈医学・生物学分野〉の若い研究者の、未来を拓く独創的、先導的な研究に対し助成したいと考えております。助成対象となる研究分野:表面の科学とは
「表面の科学」の〈化学・物理学分野〉と〈医学・生物学分野〉の両分野を対象に募集を行います。なお、両分野は次のように広義に捉え、自由度を持って解釈していただき、ユニークなサイエンスを求めています。
〈化学・物理学分野〉
・固体表面、固液界面、触媒、超微粒子、コロイド、分子集合体、ナノマテリアルなどにおける新規な作成法、計測法、新規物性発現、機能創出、デバイス展開など界面と表面の科学に関する研究
〈医学・生物学分野〉
・生物個体が外界や自らのもつ内腔(腸管、気管など)に接する部位や、脈管系(血管、リンパ管など)を形成する表皮、上皮、内皮の各細胞およびその付属器官や関連する生理機能を対象とする、個体、臓器、細胞または分子レベルの医学・生物学
応募資格
国内の国公私立の大学、または研究所等に所属する2025年4月1日現在35歳以下の研究者。(例外として、36歳以上となる博士の学位を取得後4年以内の者を含む。)研究グループの一員である場合は主体的に研究している研究者に限ります。
なお、1研究施設(標準的には学部または研究所を1つの単位とします)からの応募は1件でお願い致します。女性研究者と外国籍研究者の応募を歓迎します。助成金額
総額2,000万円(1件 200万円)
(「表面の科学」の〈化学・物理学分野〉5件、〈医学・生物学分野〉5件を原則とします)
*応募人数により学内選考の実施有り
*学内〆切2024-10-17 まで 応募される場合には研究推進課へご連絡ください
*応募〆切2024-10-31 まで 詳細については財団ホームページを参照ください -
財団助成
- 学内締切
- 202410-17
- 公募締切
- 2024-10-31
- UPDATE
- 2024-09-19
- 支援規模
- 上限1,000,000円
公益財団法人パナック財団
研究助成
持続可能な世界の実現に向けて、社会の重要課題の解決に役立つ可能性のある研究へ幅広く助成を行います。
研究助成対象
対象とする研究分野は、SDGsに掲げる課題解決に役立つ、地球環境に配慮した持続可能な世界実現に向けて期待される素材技術分野における研究とし、特に以下の領域に関する研究を優先いたします。
【優先研究領域】
①「省/創/畜エネルギー」のための先端素材(機能性フィルム、粘着剤、接着剤)に関する研究
②プラスチックフィルム資源の循環(再利用)又は、クリーン廃棄を可能にする研究
③接着剤、粘着剤の解体及びクリーン廃棄を可能にする研究
④廃プラスチックのケミカルリサイクル及びマテリアルリサイクルに関する研究応募資格
(1)日本の大学、その他公的研究機関に在職し、主体的に研究を行っている研究者(教授、准教授、講師、助教、研究者等を対象とし、大学院生、ポストドクターは対象外とします。)共同研究者も同様です。
(2)本財団に結果の報告書を提出可能な方。
※同一または類似の研究について、他の財団(或いは競争的資金)等の助成金を受けることが確定している場合や予定がある場合は、申請書類にその旨を記載ください。助成金額
助成金額は1件あたり上限100万円、助成件数は5件程度を予定。
募集要項は、こちらから
*学内〆切2024-10-17 まで 応募される場合には研究推進課へご連絡ください
*応募〆切2024-10-31 まで 詳細については財団ホームページを参照ください
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財団助成
- 学内締切
- 202410-17
- 公募締切
- 2024-10-31
- UPDATE
- 2024-09-19
- 支援規模
- 上限5,000,000円
公益財団法人平和中島財団
研究助成
2025(令和7)年度の研究助成については、国際学術共同研究助成及びアジア地域重点学術研究助成の2種類を募集します。
募集期間は、2024年9月1日~10月31日です。国際学術共同研究助成
趣旨:国際的に優れた研究を,国際共同研究として推進するもの(国際研究集会,シンポジウム,
セミナー,学会,講演会等の会議の開催及び参加を除く。)に対して助成を行う対象分野:対象分野は,特に限定しないが,学際的な組織で行われる研究が望ましい。
応募資格:我が国の大学(含,大学院大学)・大学共同利用機関の研究者及び海外の大学・研究機関等の研究者からなる共同研究グループとする。申し込みは研究代表者(我が国の常勤研究者)が行う。
(注)共同研究者に海外の大学・研究機関等の研究者が含まれていないものは対象とならない。助成金・採用予定件数:
1件につき500万円以内・6件(対前年度3件増)
アジア地域重点学術研究助成
趣旨:我が国及びアジア地域の大学・研究機関等の研究者からなる,アジア地域に関する学術の共
同研究(国際研究集会,シンポジウム,セミナー,学会,講演会等の会議の開催及び参加を除く。)に対して助成を行う。対象分野:アジア地域(中近東,シベリア等を含む。)に関するものであれば特に限定しない。
応募資格:我が国の大学(含,大学院大学)・大学共同利用機関の研究者及びアジア地域の大学・研究機関等の研究者からなる共同研究グループとする。申し込みは研究代表者(我が国の常勤研究者)が行う。
(注)共同研究者にアジア地域の大学・研究機関等の研究者が含まれていないものは対象とならない。
助成金・採用予定件数:1件につき150万円以内・28件(対前年度7件増)
*学内〆切2024-10-17 まで 応募される場合には研究推進課へご連絡ください
*応募〆切2024-10-31 まで 詳細については財団ホームページを参照ください
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財団助成
- 学内締切
- 202410-17
- 公募締切
- 2024-10-31
- UPDATE
- 2024-09-18
- 支援規模
- 上限20,000,000円
公益財団法人鹿島学術振興財団
特定テーマ研究領域
様々な観点から近未来の社会のあり方を仮定し、それを支える都市・建築、社会基盤システム、社会制度等のあり方や、新たに必要とされる技術開発等について貢献する調査、研究。原則としてこの特定テーマの中から1件を選択して申請してください。
2025年度特定テーマ
(1)豊かな地域居住環境を保つための持続的経営に向けたシナリオ構築
少子高齢化が進む日本の地域社会が豊かな居住環境を実現していくためには、高経年化する社会基盤、膨大な建築ストック等を地域社会の資源として活用するシナリオが不可欠である。自然科学、人文・社会科学等の専門家に加え、実践に関わる方々の参加も得たグループによる実現可能なシナリオを提案する研究。(2)カーボンニュートラルな社会の早期実現に資する研究
都市や住環境の新しい脱炭素技術や、社会や建築物・資材などの供給システムの急激な転換を促す社会的な取り組みなど、カーボンニュートラルな社会の早期実現に貢献する研究。(3)想定外事象から素早く立ち直るための研究
想定外の自然災害、感染症拡大、事故などの発生時に、工学・理学および社会科学等の知見を総合的に活用し、想定外事象を乗り越えられるレジリエントな社会作りに貢献する研究。(4)インクルーシブな町づくりに関する研究
障害者等も包摂(インクルード)する暮らしやすい町を作るための、建物や交通システムのようなハードの側面とそこに住む人間のあり方といったソフトの側面の双方からの研究。(5)少子高齢社会において建設生産性向上をめざす研究
少子高齢化が加速するわが国において建設産業をどのように維持してゆくのかを、建設需要予測、建設労働人口の推移、女性の参画、自動化、国際化等の視点に立って分析、提案する研究。(6)人口減少に伴う建設業の問題解決のための制度と合意に関する研究
人口減少が必至の状況にある日本が、30年後に直面すると予想される建設分野に関連する社会問題(建設産業を境界条件としたカーボンニュートラル実施時の影響、新築・RN・資機材・工法・法規制etc.)を一つ取り上げ、その問題の対策となりうる技術・制度・法律の実現を目指す研究。助成対象研究者
我が国の大学等の研究機関(営利企業を除く)に所属する常勤の研究者であり、共同で研究を行う研究者グループの代表者
助成金額
1件2,000万円を上限とし、2025年度採択予定額は総額4,500万円とする。
*2024年度採択実績 (新規)申請11件 採択2件 (継続)申請2件 採択2件募集要項は、こちら
*学内〆切2024-10-17 応募される場合には、研究推進課にご連絡ください。*応募〆切2024-10-31 まで 詳細については財団ホームページを参照ください
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財団助成
- 学内締切
- 202410-17
- 公募締切
- 2024-10-31
- UPDATE
- 2024-09-18
- 支援規模
- 上限10,000,000円
公益財団法人鹿島学術振興財団
国際共同研究
我が国と海外の大学等研究機関の研究グループによる共同研究に対して研究費の援助を行います。
援助対象となる主な研究分野
(1)都市・居住環境の向上
(2)国土・資源の有効利用
(3)防災・危機管理の推進
(4)文化・自然環境の保全
※ (1)~(4)に関連する社会システム、情報技術等先端技術に関するものを含む
助成対象研究者
我が国の大学等の研究機関(営利企業を除く)に所属する常勤の研究者であり、海外の大学等の研究機関の研究グループと共同で研究を行う研究グループの代表者
援助金額
1件1,000万円を上限とし、2025年度採択予定額は総額8,000万円とする。
*2024年度採択実績 (新規)申請24件 採択9件 (継続)申請5件 採択5件募集要項は、こちら
*学内〆切2024-10-17 応募される場合には、研究推進課にご連絡ください。*応募〆切2024-10-31 まで 詳細については財団ホームページを参照ください
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財団助成
- 学内締切
- 202410-17
- 公募締切
- 2024-10-31
- UPDATE
- 2024-09-18
- 支援規模
- 上限3,000,000円
公益財団法人鹿島学術振興財団
一般研究助成
我が国の学術の発展並びに学術の国際交流を図るため、工学を含む自然科学、人文・社会科学、学際融合的な分野・領域等において、国民生活向上への寄与が期待される研究を幅広く対象とする。
助成対象となる主な研究分野
(1)都市・居住環境の向上
(2)国土・資源の有効利用
(3)防災・危機管理の推進
(4)文化・自然環境の保全
※ (1)~(4)に関連する社会システム、情報技術等先端技術に関するものを含む
助成対象研究者
我が国の大学等研究機関に所属する「常勤の研究者」または常勤の研究者から構成される研究グループ
助成金額
1件300万円を上限とし、2025年度採択予定額は総額8,500万円とする。
*2024年度採択実績 (新規)申請49件 採択28件 (継続)申請17件 採択17件募集要項は、こちら
*学内〆切2024-10-17 応募される場合には、研究推進課にご連絡ください。*応募〆切2024-10-31 まで 詳細については財団ホームページを参照ください
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海外派遣・研究集会財団助成
- 学内締切
- 202410-11
- 公募締切
- 2024-10-25
- UPDATE
- 2024-09-18
- 支援規模
- 上限1,500,000円
公益財団法人丸文財団
交流研究助成
交流研究助成は、日本国内の大学または公的研究所等の研究機関から海外の大学及び公的研究機関へ派遣する日本人若手研究者、または日本国内の大学または公的研究所等の研究機関に受け入れる外国人若手研究者の交流研究費や共同研究費等、または将来これら交流研究、共同研究に発展すると期待される研究活動に従事する国内外の留学生の研究費等を助成することにより、若手研究者の自立した研究を支援するものです。 なお助成金の使途については研究者の所属組織の規定に則り、適正に会計処理される限り制約はありません。
選考対象技術分野に従事する年齢満35歳以下の大学院生(国内外の大学院博士課程に学位取得等の目的で派遣された者)、ポスト・ドクター、またはそれに準じる若手研究者を対象としています(国籍不問)。
応募には所属長等の推薦が必要です。応募者の中から、約12名に対し研究費などが助成されます。助成対象者は、応募者の中から選考委員会で厳正かつ公正な選考を経て、理事会で決定されます。なお、海外の研究機関等へ派遣される日本人研究者のために《海外研究特別奨励》枠が設けられており、希望により《海外研究特別奨励》の上乗せ申請が可能です。
助成金額
上限150万円/1件(総額1,600万円以内)
(ただし急激な日本円為替レート変動やインフレ等によっては上乗せを考慮する)
※海外へ派遣される日本人研究者の場合は、《海外研究特別奨励》の上乗せ助成が認められた場合、助成金上限は300万円。助成件数
12件程度
第28回(令和6年度)選考対象技術分野
- 集積エレクトロニクス及び情報システム応用
- 光エレクトロニクス
- 先端材料・デバイス及びシステム
- エネルギー・環境エレクトロニクス
- バイオ・医用エレクトロニクス
応募について
一般公募。ただし、所属長等の推薦が必要です。
・大学または公的研究機関に属すること※対象技術分野に従事する研究者および大学院生(博士課程後期)
・大学院生または若手研究者であること(国籍不問)※2025年3月31日現在で35歳以下の方
・応募時に所属長等の推薦が得られること 応募書類 所属長等による推薦書類および応募者本人の交流研究助成申請書*院生は、教務課にお問合せの上、提出ください。応募人数により学内選考あり。
*学内〆切2024-10-11 応募される場合には、研究推進課にご連絡ください。*応募〆切2024-10-25 まで 詳細については財団ホームページを参照ください
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財団助成
- 公募締切
- 202410-16
- UPDATE
- 2024-09-19
- 支援規模
- 上限2,000,000円
公益財団法人双葉電子記念財団
自然科学研究助成
自然科学・技術に関する学術及び産業社会における基盤技術の研究開発を奨励することにより、自然科学・技術等の発展と産業の振興に寄与することを目的として設立されました。この設立趣旨に基づき、国内の大学・研究機関等の研究者を対象に、自然科学・技術の基礎及び応用分野に於ける独創的な研究成果の実現・展開(学会・学術シンポジウム等の開催支援を含む)への取り組みを支援します。
応募資格・条件
(1)日本国内に所在する大学・公的研究機関等に勤務し、自然科学において主体的に独自の研究を進めている研究者又は代表研究者であること
(2)大学から許可された研究であること(学部長以上の推薦または倫理委員会等の承認があった旨の明記要)
(3)申請書類を自分自身で日本語にて作成し、日本語での面接審査を受けることができること
(4)国籍・性別・年齢・人種は問いませんが、助成期間中及び将来にわたり日本において研究継続の意思がある者
(5)独創的萌芽的な研究の育成・発展を助成するという趣旨から、申請するテーマで国家レベルの研究組織等で既に大型プロジェクトに参加していないこと(申請時にエフォート値に記入が求められます)
(6)同一テーマ・同一実施計画で複数の助成先へ応募していないこと
(7)助成決定後又は助成期間中に、申請研究やテーマを全うする事が出来ないような事情が発生した場合、助成金返還を承知する者研究助成対象分野
当財団は自然科学・技術全般分野に関する研究を広く対象として、『隠れた学術の芽、産業の芽』を育てることを趣旨としており、本年度は当財団として特に力を入れたい助成対象分野に以下の4つを取り上げました。
助成対象分野 ①情報通信
②ロボティクス
③先端材料・プロセス
④その他(助成対象分野①~③に関する、評価技術・方法あるいは学術会議開催経費の助成、等)各分野に関係する幾つかの技術的キーワード例については、こちら
募集区分と助成金額
助成対象テーマから、以下の基礎研究活動支援(B-1区分、B-2区分)または学術会議開催支援(S区分)を選択してください。
基礎研究活動支援(Basic、以下B区分と略す)
申請金額により下記B-1区分とB-2区分に分けられますが、それぞれの区分における趣旨を熟慮の上、申請してください。
① B-1区分 : 1件最大100万円以下。
申請研究者による新分野の開拓、新しい可能性の検証を目指した独創的な発想に基づく、挑戦的な基礎研究(特に、若手研究者の萌芽的研究、緊急性の高い研究室の立ち上げ研究等)。
② B-2区分 : 1件最大200万円以下。
研究者あるいはグループによる独創性に優れた発想と一定の研究実績に基づいた応用あるいは実用化を視野に入れた基礎研究(特に、有機的組織による共同研究、地域の特徴を生かした研究等)。学術会議開催支援(Science Council、以下S区分と略す): 1件最大100万円以下
大学、研究機関に所属する研究者または代表研究者(組織委員長等)を対象として、上記「助成対象テーマ」に関係する学会等の開催に必要な経費の助成。原則として、日本国内で開催するもので、参加者は概ね100名以上の学術会議(シンポジウム、ワークショップ等の国際的な研究集会を含む)への助成。
*応募される場合には、研究推進課にご連絡ください。*応募〆切2024-10-16 正午まで 詳細については財団ホームページを参照ください
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財団助成
- 公募締切
- 202410-15
- UPDATE
- 2024-09-17
- 支援規模
- 上限2,000,000円
公益財団法人中山隼雄科学技術文化財団
研究助成
中山隼雄科学技術文化財団は「人間と遊び」という視点に立った科学技術の研究助成をすることを主な目的として、1992 年に設立され 2011 年に公益財団の認定を受けた法人です。この視点に立脚した研究開発等を対象に、設立以来途切れることなく、毎年広く研究助成を展開してまいりました。
本年度は、下記の要領で研究助成の対象者を募集いたします。多数の研究者のご応募をお待ちしております。対象分野
(1)助成研究 A=ゲームの分野の研究
A-① 重点研究
A-② 基礎的・基盤的研究
(2)助成研究 B=人間と遊びに関する研究研究課題
(1)助成研究 A=ゲームの分野の研究に対する助成
A-① 重点研究:テーマ「人間性・社会性を高めるゲーム 2」A-② 基礎的・基盤的研究
・ゲームの本質に関する研究
・ゲームと人間に関する研究
・ゲームと社会に関する研究
・ゲームと技術に関する研究
(2)助成研究 B=「人間と遊び」に関する研究に対する助成
・遊びの本質及び影響に関する研究
・遊びの社会的諸活動への応用に関する研究
・助成研究A又はBのいずれの課題にも属さない『人間と遊び』の研究応募資格
国内の大学院、大学、短大、高専、専門学校及び非営利の研究機関等に所属する研究者又はこれらの機関に所属する研究者を代表者とする共同研究グループ。
※ 研究者には大学院後期博士課程在籍者を含まれるが、指導教員の推薦が必要。研究助成額
①助成研究A:総額 2,200 万円(1 件当たり 200 万円)以内
②助成研究B:総額 400 万円(1 件当たり 100 万円)以内
*「ヒトを対象とする研究」、「生成AI利用」について留意事項あり。詳細については、財団ホームページを参照ください。
*応募される場合には、研究推進課にご連絡ください。*応募〆切2024-10-15 まで 詳細については財団ホームページを参照ください。
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財団助成
- 学内締切
- 202410-11
- 公募締切
- 2024-10-25
- UPDATE
- 2024-09-13
- 支援規模
- 上限5,000,000円
公益財団法人立石科学技術振興財団
研究助成(A)(B)(C)
助成対象
エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進するための研究活動に助成します。「人間と機械の調和を促進する」とは、人間重視の視点に立った科学技術の健全な発展に寄与したい、という当財団の願いからきているものです。上記の範囲で、科学技術を人間にとって最適なものとするための、若手研究者による基礎研究活動も歓迎します。
助成金額・助成期間
(1) 研究助成(A) 250万円以下 / 件 35件程度 期間:4月1日 ~(1年間)
(2) 研究助成(B) 500万円以下 / 件 2件程度 期間:4月1日 ~(2年間)
(3) 研究助成(C) 50万円 / 件 15件程度 / 年(1年、2年または3年)注1:記載の金額は直接経費の上限ですが、本助成では直接経費(研究費)に加えて間接経費(管理費)の申請ができます。詳細は募集要項を確認してください。
注2:研究助成(C)の研究期間は”年単位”とします。関連書類
2025年度の公募案内、募集要項ならびに申請書様式は以下のPDFを参照ください。
研究助成(A)(B)公募案内 PDF 研究助成(A)募集要項 PDF 研究助成(A)申請書様式 PDF 研究助成(A)(B)公募案内 PDF 研究助成(B)募集要項 PDF 研究助成(B)申請書様式 PDF 研究助成(C)公募案内 PDF 研究助成(C)募集要項 PDF 研究助成(C)申請書様式 PDF 応募手続き
助成サポートシステムでマイページを取得したうえで、マイページにログインして申請ください。申請書類は、マイページにログイン後、各助成プログラムの申請画面からダウンロードください。
*院生は教務課にお問い合わせの上、ご提出ください。*R5年度より申請時の誓約書・承諾書の提出不要に変更。採択者のみ後日提出。
ただし間接経費が特殊な財団のため、事前に研究推進課へご提出ください。*学内〆切2024-10-11 応募される場合は研究推進課にご連絡ください。
*応募〆切2024-10-25 詳細については財団ホームページを参照ください。
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財団助成
- 公募締切
- 202410-15
- UPDATE
- 2024-09-13
- 支援規模
- 上限1,500,000円
公益財団法人科学技術融合振興財団
調査研究助成
(1)助成事業の対象
研究課題A
シミュレーション&ゲーミングに関する調査研究・国際関係、地域計画、都市計画、まちづくりなど
社会システム領域におけるシミュレーション&ゲーミング研究・ビジネスゲーム等の「経済・経営」に関するシミュレーション&ゲーミング研究
・集団意思決定、問題の解決、政策評価などを支援するシミュレーション&ゲーミング研究
・協働・協調作業、組織学習などを支援するシミュレーション&ゲーミング研究
・異文化理解、自己実現、課題発見のためのシミュレーション&ゲーミング研究
・その他シミュレーション&ゲーミングに関する調査研究
研究課題B
①情報技術、ネットワーク技術を応用したシミュレーション&ゲーミングによる学習用ソフトウェアの試作 (学習用ソフトウェアを通じて行う青少年科学技術啓発活動)
②社会に役立つシリアスゲームの調査研究
③エンタテインメントゲームに関する調査研究
研究課題分野①情報科学 ②社会 ③医学・福祉
④教育 ⑤生物 ⑥物理
⑦環境 ⑧図形・デザイン ⑨経営・経済
⑩土木建築 ⑪化学 ⑫数学
⑬エンタテインメントゲーム
⑭その他 a.心理学 b.コミュニケーション c.防災 d.物語研究 e.スポーツ f.出版企画(2)応募者の資格
大学、その他の教育機関、研究所等の非営利の研究機関に所属する研究者といたします。研究は、個人研究、国内の共同研究、国際的共同研究のいずれでも構いません。できるだけ多くの方を支援させていただく趣旨から、当財団の研究助成期間中の主査の方による重ねての応募、および同一主査の方からの複数の応募はできません(共同研究者の応募は可)。
応募に際しては『助成事業に関するよくある質問』をご覧ください。(3)助成金の概要
①交付金額
2024年度の助成金額は1件30万円~150万円を上限に総額1,700万円を研究計画に対して交付いたします。申請金額の上限金額は厳守して下さい。但し、受給者数が増えた場合は、交付金額が減ることもあります。②助成金の使途
調査研究に必要な資金であれば特に使途についての制限をいたしません。③研究期間
2025年2月より2年以内で一応の成果が期待されるものとします。研究途上で相当の理由がある場合には、1年に限り期間の延長を認めることがありますが、その場合には、延長理由を書面にて事務局宛に提出していただきます。④助成対象者の義務
助成対象者は当財団と覚書を交換し、これに基づき助成金を受領、研究を実施していただきます。研究終了時に研究報告書、会計報告書を提出していただきます。覚書交換後に所属の変更が生じた場合は、必ず事務局まで連絡して下さい。⑤研究成果の発表
学会、学術雑誌、出版、その他の方法により研究成果を発表する場合には、「科学技術融合振興財団助成金による」旨を付記して下さい。
*応募される場合には、研究推進課にご連絡ください。*応募〆切2024-10-15 まで 詳細については財団ホームページを参照ください
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財団助成
- 学内締切
- 202410-01
- 公募締切
- 2024-10-15
- UPDATE
- 2024-09-11
- 支援規模
- 上限1,500,000円
公益財団法人日本科学協会
笹川科学研究助成(学術研究部門)
笹川科学研究助成は、課題の設定が独創性・萌芽性をもつ研究、発想や着眼点が従来にない新規性をもつ若手の研究を支援しています。
助成対象となる研究
人文・社会科学および自然科学(数物・工学、化学、生物、複合、ただし医学を除く)に関する研究を対象とします。
その中でも『海に関係する研究』は、重点テーマとして支援します。対象者
2025年4月1日時点で、大学院生あるいは所属機関等で非常勤または任期付き雇用研究者として研究活動に従事する方であって、日本に居住する35歳以下の方とします。
但し『海に関係する研究』については、雇用形態を問いません。助成額
1件あたりの助成額の上限は150万円
*学内〆切2024-10-01 研究推進課にご連絡ください。*院生は教務課にお問い合わせの上、ご提出ください。
*応募〆切2024-10-15 まで 詳細については財団ホームページを参照ください
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財団助成
- 学内締切
- 202409-27
- 公募締切
- 2024-10-11
- UPDATE
- 2024-09-11
- 支援規模
- 上限1,000,000円
公益財団法人ブレインサイエンス振興財団
研究助成
ブレインサイエンスにおいて、独創性があり、国際的な評価に値する研究を全国的に公募し、その中から毎年約15件を選定し、1件あたり80〜100万円の研究助成金を贈呈しています。
趣旨
脳科学の広い分野における研究に対して助成を行いますが、特に、脳のメカニズムを解明する独創的な研究計画の助成に重点をおきます。研究分野は実験研究のみならず、理論、モデリング研究をも含みます。
助成件数、研究助成額、助成金使用年限および総説の執筆
原則として、助成件数は17件以下とし助成額は1件80万円から100万円とします。少なくとも30%は女性研究者を採択します。
上記以外に、少なくとも2件では、研究室立ち上げ後3年以内(*)の研究者からの提案を、採択にあたって優先的に考慮します。
(*)応募締切日現在。ライフイベントによる中断を考慮しますので、「5. 略歴」欄に具体的に記述してください。
助成金は1年以内に使用することを基本としますが、3年以内の複数年に渡って使用することもできます。その場合は、応募用紙の「複数年使用」欄に使用年数を記入してください。尚、複数年使用の場合も助成金総額は単年度使用の場合と同額です。
また、助成決定者は、助成金交付後1年以内(2026年5月末日まで)に研究テーマに関わる総説を執筆して当財団へ提出することとします。総説の様式等の詳細は、助成決定後に通知します。応募方法
所定の応募用紙に必要事項を記入し、当財団に提出してください(郵送、E-mailいずれでも可)。また、応募用紙には研究について問い合わせ可能な所属長の氏名およびメールアドレスを明記してください。尚、日本語以外に英語での記入も可とします。
*学内〆切2024-09-27 研究推進課にご連絡ください。*応募〆切2024-10-11 まで 詳細については財団ホームページを参照ください
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財団助成
- 学内締切
- 202409-20
- 公募締切
- 2024-10-07
- UPDATE
- 2024-09-11
- 支援規模
- 上限15,000,000円
公益財団法人セコム科学技術振興財団
特定領域研究助成
セコム科学技術振興財団では、研究者の自由な発想に基づく独創的なアイディアに期待し、安全安心の確保や災害防止等、国民生活に密着する研究課題を広く募集・助成してきました。そして、国民生活の安全安心に寄与する科学技術の発展をより積極的に推進するために、当財団が重点的に助成する領域を指定し、その領域の研究統括を担う領域代表者が示す研究構想に沿う研究課題に助成する研究助成を実施しております。
令和6年度は、「1.社会技術分野」と「2.先端医学分野」について研究課題を募集します。
募集領域
1.社会技術分野(ケアの安全・安心エクイティを実現する生活セントリック・ロボタイゼーション)
2.先端医学分野(ディープフェノタイピングに基づく疾患の根本原因の解明による安心・安全な社会の実現)
助成金額
1件あたり1,500万円/年 以内
助成期間
3年間を基本とし、2年間も可能。
次の年度へ助成を継続する際に、研究の進捗や研究計画を確認させて頂きますが、進捗が著しく悪く、当初の目的が達成できないことが明らかになったと判断された場合には、それ以降の助成を打ち切ることがあります。
助成対象
現に業務として活発な研究活動を行っており、助成期間中継続的に研究を実施することができる国内の大学・大学共同利用機関法人・国立研究開発法人に所属する研究者対象
選考方法
選考委員による一次選考(書類審査)および二次選考(面接審査)
応募方法
研究助成申請書(書式E-1A)に必要事項を記入の上、募集要領に記載の提出先メールアドレスまで電子メールで送付下さい。注意事項がありますので募集要領をよくお読み下さい。
募集要領および申請書書式は、財団ホームページより入手可能です。
*学内〆切2024-09-22 研究推進課にご連絡ください。(応募状況により、学内選考あり)*応募〆切2024-10-07 まで 詳細については財団ホームページを参照ください
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財団助成
- 公募締切
- 202409-30
- UPDATE
- 2024-09-10
- 支援規模
- 上限5,000,000円
公益財団法人放送文化基金
技術開発部門助成
助成概要
・2025年4月~2026年3月に実施する調査・研究・開発
・助成金は、3部門合わせて7,000 万円を予定(1件当たり申請限度額500万円)対象の例示
技術開発/放送技術に関する研究・開発
・放送・通信融合時代における映像・音響の新しい放送サービスに関する技術の研究・開発
・XR技術など拡張現実、仮想現実、複合現実に関連した新しい放送サービスの研究・開発
・送信、受信、伝送、再生または表示の技術に関する研究・開発
・映像・音響にかかわりのある基礎的研究および人間の生理・心理等に関する研究
*応募される場合は研究推進課にご連絡ください。*応募〆切2024-09-30 まで 詳細については財団ホームページを参照ください
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財団助成
- 公募締切
- 202409-30
- UPDATE
- 2024-09-10
- 支援規模
- 上限3,000,000円
公益財団法人スズキ財団
科学技術研究助成
助成の趣旨
小型自動車をはじめとする国民生活における利便の増進に資する機械等(以下「国民生活用機械等」という)に係る科学技術研究を対象に、当財団がその費用の一部を負担することによって研究を促進し、新しい機械工業技術の発展を図ることを目的
助成対象となる研究
国民生活用機械等の生産・利用・消費に係る科学技術に関する研究でかつ独創的・先進的、又は基礎的・先導的な研究開発課題を対象としたもの
公募カテゴリー
1) 科学技術研究助成(一般)
年齢制限は、ありません。(35歳以下の方も応募可能です)
研究助成額は、最大 300 万円
2) 科学技術研究助成(若手)
35 歳以下(2024 年 4 月 1 日時点)の若手研究者を対象とした助成枠です。
若手の個人による研究を対象とし、研究助成額は、一律 100 万円
*応募される場合は研究推進課にご連絡ください。*応募〆切2024-09-30 まで 詳細については財団ホームページを参照ください
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財団助成
- 公募締切
- 202409-30
- UPDATE
- 2024-09-06
- 支援規模
- 上限5,000,000円
公益財団法人市村清新技術財団
地球環境研究助成
公募の趣旨
今日、人類の継続的発展のためには地球環境の保全、中でも地球温暖化対策が喫緊の課題となっています。これを解決するには地球温暖化対策における非連続的で飛躍的な発展をめざした科学技術イノベーションが必要であり、その実現には自然科学をベースとした研究・技術開発はもちろんのこと、社会科学との連携も必要となっております。このような状況に鑑み、当財団は地球温暖化対策のためのブレークスルー技術の獲得に加え、環境をめぐる社会科学分野との相乗効果を狙った大学や研究機関の積極的な技術革新を起こす研究・技術開発を支援いたします。本地球環境研究助成では、このような重要課題解決のための研究テーマに対して助成を行い、地球温暖化対策における科学技術イノベーションの創造・発展をめざします。
研究テーマ
助成対象とする研究テーマは地球温暖化対策に関わる研究開発テーマとし、具体的には以下のような分野のテーマとします。
(1)エネルギーの効率的な利用のための省エネルギー技術分野
(2)化石燃料に替わる低・脱炭素型エネルギーの利用を実現するための再生可能エネルギー技術分野
(3)高性能電力貯蔵や水素製造・輸送・貯蔵、あるいは新しい概念に基づく蓄エネルギー技術分野
(4)地球温暖化緩和、あるいは影響に対する適応策を含む技術的、社会的、制度的インフラ・システム技術分野
(5)日本の産業社会を「脱炭素経済」へと大胆に転換させることを可能にする、イノベーティブな市場、制度、政策、組織・人材のあり方を、定性的・定量的に分析する社会科学分野助成金額(件数)
1件あたり 500 万円(3件程度)
*応募される場合は研究推進課にご連絡ください。*応募〆切2024-09-30 まで 詳細については財団ホームページを参照ください
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財団助成
- 公募締切
- 202409-30
- UPDATE
- 2024-09-04
- 支援規模
- 上限1,000,000円
公益財団法人コニカミノルタ科学技術振興財団
コニカミノルタ画像科学奨励賞
公募の趣旨
イノベーション創出には、異分野技術の取り込みや融合が不可欠であるとの認識に基づき、異分野の技術者の交流を活性化し、技術融合を加速することを目的として、単一分野のテーマに加えて、異分野との連携をテーマとした研究の2つに分けて募集します。
奨励賞:研究者単独の申請もしくは同一分野の研究者による共同申請。
連携賞:異分野の研究者2名以上による申請で全員が応募資格を満たす必要があります。対象研究分野
AI、エレクトロニクス、ICT、医療、生命科学、生物、バイオテクノロジー、材料、デバイス、光学、環境、スマート農業、エネルギー、ロボティクス等の幅広い技術領域を対象とします。
これら様々な研究分野における「光と画像」に関わる研究で、社会課題の解決に寄与する斬新な発想による挑戦的な研究を以下の3分野に分けてテーマ募集します。- 光と画像に関する材料及びデバイスの研究
- 光と画像に関するシステム及びソフトウエアの研究
- 光と画像に関するその他の先端的な研究
応募資格
日本の大学、国公立及び民間公益研究機関に所属する研究者で、奨励賞は個人またはグループ、連携賞は異分野の研究者2名以上を応募資格とします。但し、年齢は40才以下(応募年9月30日時点)とします。大学院生も応募可能です。
奨励賞・連携賞及び助成金
- 奨励賞(優秀賞)4件程度 助成金1件 100万円
- 奨励賞10件程度 助成金1件 50万円
- 連携賞2件程度 助成金1件 100万円
※連携賞の助成金は代表申請者宛てにお出しします。
*応募される場合は研究推進課にご連絡ください。*応募〆切2024-09-30 まで 詳細については財団ホームページを参照ください
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財団助成
- 公募締切
- 202409-30
- UPDATE
- 2024-09-04
- 支援規模
- 上限1,000,000円
公益財団法人ホーユー科学財団
研究助成
2025年度 研究助成募集について
研究助成の対象 国内の国公私立大学(含付属研究機関)または国公立研究機関に所属する研究者を助成対象とする。応募は個人研究を対象とするが、共同研究者があってもよい。応募は1人1件を原則とするが、研究課題が異なる場合は複数申請を認める。 助成金額 1件50万円または100万円とし、申請時に希望額を選択。
ただし、100万円を希望しても、理事会の決定によっては減額される可能性あり。助成期間 2025年4月1日~2026年3月31日
(期間延長を申請し、承認されれば最長1年の延長が可能)募集時期 2024年7月1日~9月30日(必着) 選考方法 当財団選考委員会の議を経て、理事会にて決定する。 決定時期 2025年1月中旬予定 ※研究成果及び研究において取得した知的所有権(特許権等)は、当財団に帰属しません。
*応募される場合は研究推進課にご連絡ください。*応募〆切2024-09-30 まで 詳細については財団ホームページを参照ください
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財団助成
- 公募締切
- 202409-30
- UPDATE
- 2024-09-04
- 支援規模
- 上限5,000,000円
公益財団法人精密測定技術振興財団
研究助成
助成の目的
助成の目的:精密測定技術振興財団は、東京都における精密測定技術の振興を図り、もって科学技術及び産業の向上発展に寄与する目的を達成するため、「精密測定技術の分野及びその周辺技術に関するテーマ」について助成を行います。
対象 助成金額(1件につき) 採択件数 助成対象期間 (1)調査・研究事業 250万円以内 40件前後 2026年3月31日
(1年3か月間)(1)調査・研究事業 500万円以内
(40周年記念事業)13件前後 2026年3月31日
(1年3か月間)(2)講演会及び研究会の開催 100万円以内 8件前後 2026年3月31日までの開催分 (1)調査・研究事業:35 歳以下の若手研究者及び女性研究者の応募を歓迎(所属先のバランスを考慮)
2024年度募集要項
*応募される場合は研究推進課にご連絡ください。*応募〆切2024-09-30 までに登録完了(WEB申請のみ)詳細については財団ホームページを参照ください
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財団助成
- 公募締切
- 202409-30
- UPDATE
- 2024-08-27
- 支援規模
- 上限3,000,000円
公益財団法人前川報恩会
学術研究助成
助成対象分野
研究助成事業では、「環境・エネルギー・食料」に関する研究に於いて、下記の分野を助成対象とします。自然科学分野・工学分野を問わず、幅広い分野からのご応募をお待ちしております。
農林水産物・食品の製造、加工、流通、保存、備蓄に関わる研究
〈参考例〉
・農林水産物・食品の生産技術・鮮度保持技術、長期保管技術等
・食品のフードロス削減技術
・食品製造分野における自動化、AI、センシング、ロボット技術等再生可能資源及びエネルギーに関わる研究
〈参考例〉
・資源リサイクル技術
・再生可能エネルギー利活用技術等環境保全・地球温暖化防止・エネルギー及び熱の変換、貯蔵、輸送に関わる研究
〈参考例〉
・持続可能で革新的な熱交換技術、エネルギー変換技術
・地球温暖化防止に貢献できる独創的な技術等助成金額
300万円/1件 (総額2400万円)
*助成機関、申請資格、助成使途については財団ホームページを必ず参照ください。
*応募される場合は研究推進課にご連絡ください。*応募〆切2024-09-30 17:00までに登録完了(WEB申請のみ)詳細については財団ホームページを参照ください。
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財団助成
- 公募締切
- 202409-30
- UPDATE
- 2024-07-31
- 支援規模
- 500~1,000万円/件
公益財団法人東電記念財団
研究助成 (基礎研究)
助成の趣旨 優れた若い学術研究者が、自由な発想・創意工夫で基礎研究に取り組み、世の中で活躍できる機会を提供すること。 対象分野 広く電気・エネルギーに関わる原理・技術の向上革新を目指す基礎研究、異分野との融合・新技術の活用による新たな社会システムの構築を目指す統合型研究への助成 応募資格 日本国内の大学・大学院あるいはそれと同等の研究機関に所属する研究者であること。(学生不可) 原則として40歳程度まで。(「産前・産後の休暇、育児休業の期間を除く」) 一次審査を通過された方には、2025年1月30日(木)の面談審査へお越し頂くことになります。予備日は設定しておりませんので、ご出席頂けない場合には候補から外れて頂くことになります旨、ご了承ください。
(一次審査結果通知・・2024.11月下旬予定、二次審査結果通知・・2025.1月中旬予定)採択予定件数 8件程度 助成期間 2年~3年 助成額 500~1,000万円/件(最終採択額は財団が決定・年額上限は助成総額の7割) 募集期間 2024年4月1日(月)~2024年9月30日(月) 24:00必着 募集要項 2024年度 研究助成(基礎研究) 募集要項 PDF(276KB) 2024年度の募集にあたって PDF(566KB) 過去採択率実績 2021年度: 応募件数・・32件、採択件数・・8件、採択率・・25%
2022年度: 応募件数・・25件、採択件数・・8件、採択率・・32%
2023年度: 応募件数・・32件、採択件数・・8件、採択率・・25%申込方法 トップページからIDを取得し、ログイン後は画面の指示に従って入力してください。
*応募〆切2024-09-30 詳細については財団ホームページを参照ください。
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財団助成
- 学内締切
- 202409-17
- 公募締切
- 2024-09-30
- UPDATE
- 2024-07-31
- 支援規模
- 上限1,500,000円
公益財団法人中冨健康科学振興財団
研究助成
助成の趣旨
下記の研究を助成し、国民の健康の維持・増進を図り、もって活力ある豊かな経済社会の実現に寄与することを目的とする。
(1)健康の維持・増進に関する医学的・薬学的研究
(2)運動を主体とする健康増進に関する科学の研究
助成対象
下記の研究対象の領域に属する研究を行い、所属する施設の学部長あるいは施設長の推薦を受けた者。
(1)健康の維持・増進に関する医学的・薬学的研究
- 課題番号1 筋骨格系及び結合織の機能保持に関する研究
- 課題番号2 皮膚の健康と老化防止に関する基礎的研究
- 課題番号3 機能低下、個人差等による薬物等の体内動態に関する研究
- 課題番号4 疼痛治療に関する研究
(2)運動を主体とする健康増進に関する科学の研究
課題番号5 運動を中心とした健康増進に関する研究
研究助成金額
1件につき150万円を基準とする。(総額 9,750万円)
交付の対象となる経費
研究に直接要する物品の購入費用、その他研究推進に必要な費用
応募資格
応募開始時点で45歳未満の方。但し、ライフイベント(出産・育児・介護)により研究が中断していた場合、最長2年後まで応募可能とする。
*1研究機関から複数の方の申請は可能ですが、同一研究室(教室)からの申請は1件に限ります
*学内〆切2024-09-17 応募される場合は研究推進課にご連絡ください。
*応募〆切2024-09-30 詳細については財団ホームページ・助成申請WEB登録システムを参照ください。
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財団助成
- 学内締切
- 202409-13
- 公募締切
- 2024-09-27
- UPDATE
- 2024-07-18
- 支援規模
- 総額3,000万円(原則3年間)採択数2件程度
公益財団法人立石科学技術振興財団
研究助成(S)
助成対象
エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、「人間と機械の融和」のあるべき姿を想定または提示し、すでに確立した基礎研究の成果に基づいた統合技術およびプロトタイプの開発と機能検証、さらに実証実験を目標とする研究プロジェクトに対して研究費を助成します。
助成金額・助成期間
助成金額:プロジェクトあたり、助成期間を通して総額3,000万円を上限とする
助成期間:2025年4月1日から原則3年間とし、2028年3月31日までに終了すること
助成件数:2 プロジェクト程度関連書類
研究助成(S)の目的、2025年度の公募案内、募集要項ならびに申請書類様式は以下のPDFを参照ください。
応募手続き
助成サポートシステムでマイページを取得したうえで、マイページにログインして申請ください。申請書類は、マイページにログイン後、各助成プログラムの申請画面からダウンロードください。
*学内〆切2024-09-13 応募される場合は研究推進課にご連絡ください。
*応募〆切2024-09-27 詳細については財団ホームページを参照ください。
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財団助成
- 学内締切
- 202409-12
- 公募締切
- 2024-09-26
- UPDATE
- 2024-07-18
- 支援規模
- 上限3,000,000円
公益財団法人明治安田厚生事業団
若手研究者のための健康科学研究助成
本研究助成は、1984(昭和59)年に財団の設立20周年を記念して、健康科学の一層の発展を願って発足しました。若手研究者の活動支援を目的としており、エビデンスに基づく健康づくりの方法を日常的に定着させるための研究や健康科学分野において先駆的・挑戦的な取り組みと思われる研究などを対象としています。
第40回からは、指定課題「健康増進のための実装研究」の応募条件を緩和しました。拡大深化する健康問題を見据え、斬新で独創性に富んだ研究課題のご応募をお待ちしております。
公募テ-マ
a.指定課題:健康増進のための実装研究
※エビデンスに基づく健康増進策を社会に普及・定着させる方法の開発とその評価を行う「社会実装型」の研究b.一般課題:健康増進に寄与する学術研究
※研究者1人につき、aかbのいずれか1件のみ応募可
助成金額(総額 1,500万円)
a.指定課題:1件につき300万円(1件以内)
b.一般課題:1件につき100万円(12件以内)
資格と条件
健康科学研究に従事し、修士以上の学位を有する方(医学・歯学の学士などを含む)、かつ所属長または指導教官の推薦を受けた方
a.指定課題:50歳未満の方※、ただし第38回、第39回の受贈者は除く
b.一般課題:40歳未満の方※、ただし当該研究助成の既受贈者は除く(第39回までの受贈者は応募不可)
※2024年7月1日(応募開始)時点の年齢
動画
【a. 指定課題:健康増進のための実装研究】に応募される方はこちらをご視聴ください。
【b. 一般課題:健康増進に寄与する学術研究】に応募される方はこちらをご視聴ください。
*学内〆切2024-09-12 院生は教務課にお問い合わせの上、ご提出ください。応募される場合は研究推進課にご連絡ください。
*応募〆切2024-09-26 詳細については財団ホームページを参照ください。