RESEARCH FUND研究費公募情報
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財団助成
- 学内締切
- 202310-24
- 公募締切
- 2023-11-07
- UPDATE
- 2023-09-28
- 支援規模
- 上限5,000,000円
セコム科学技術振興財団
20231016 セコム科学技術振興財団 挑戦的研究助成
テーマ1:個人情報の保護と積極的利用を両立する生命医科学あるいは医療・健康管理データの研究
テーマ2:階層性を超えた生命基本原理:統合的アプローチ
テーマ3:最先端科学の ELSI(倫理的・法的・社会的側面)公募期間
令和5年10月23日(月)から令和5年11月7日(火)15:00まで。(必着、期日厳守)
助成期間
原則3年間(2年も可)
助成額
500万円/年 (数件程度の採択を予定)
対象者
現に活発な研究活動を行っており、助成期間中継続的に研究を実施することができる国内の大学(大学共同利用機関法人、国立研究開発法人を含む)に所属する39歳以下(令和6年4月1日時点)の研究者を対象とします。
*学内〆切2023-10-24 応募する場合は事前に研究推進課にご連絡下さい。
(学内締め切り後も柔軟に対応します)
*公募〆切2023-11-07 詳細・応募方法についてはHPからご確認できます。
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財団助成
- 学内締切
- 202310-16
- 公募締切
- 2023-10-30
- UPDATE
- 2023-09-28
- 支援規模
- 上限15,000,000円
セコム科学技術振興財団
特定領域研究助成 第2弾「ジェンダード・ヘルスサイエンス分野」
性差を考慮したヘルスサイエンスがテーマ
本領域では、多様な人々の健康向上に向けて、性差に基づくという意味の「ジェンダード」と科学研究に基づく「ヘルスサイエンス」を掛け合わせた「ジェンダード・ヘルスサイエンス」という新しい研究領域に関する提案を募集する。「ジェンダード・ヘルスサイエンス」が貢献できる研究テーマは広いが、本領域では、特に更年期障害のように性別に関係なく生じるが性差が認められうる健康課題を対象に、①QOL(生活の質)の向上や疾患の予防・治療等の新たな戦略につながる性差を考慮した生物・医学研究、②生体情報(体温、自律神経、心拍数、発汗、睡眠状態、深部体温など)の高度なセンシング、AI/IoT/ビッグデータを活用した生体情報の解析と性差を考慮した健康状態の予測、デバイス等によるフィードバック制御を基盤とする研究、③性差に基づく科学技術の社会実装のためのELSIや科学リテラシー向上のための研究といった提案を期待する。 (編集済み)
公募期間
令和5年10月10日(火)から令和5年10月30日(月)15:00まで
(メール提出+原本送付)助成期間
原則3年間(2年も可)
助成額
1500万円/年 (数件程度の採択を予定)
*学内〆切2023-10-16 応募する場合は事前に研究推進課にご連絡下さい。
(学内締め切り後も柔軟に対応します)
*公募〆切2023-10-30 詳細・応募方法についてはHPからご確認できます。
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財団助成
- 学内締切
- 202310-04
- 公募締切
- 2023-10-18
- UPDATE
- 2023-09-20
- 支援規模
- 上限2,000,000円
双葉電子記念財団
20231004 双葉電子記念財団 自然科学研究助成金
自然科学研究助成の趣旨
当財団は、自然科学・技術に関する学術及び産業社会における基盤技術の研究開発を奨励することにより、自然科学・技術等の発展と産業の振興に寄与することを目的として設立されました。この設立趣旨に基づき、国内の大学・研究機関等の研究者を対象に、自然科学・技術の基礎及び応用分野に於ける独創的な研究成果の実現・展開(学会・学術シンポジウム等の開催支援を含む)への取り組みを支援します。
応募資格・条件
下記項目の全てに該当する申請を選考対象とします。
(1)日本国内に所在する大学・公的研究機関等に勤務し、自然科学において主体的に独自の研究を進めている研究者又は代表研究者であること
(2)大学から許可された研究であること(学部長以上の推薦または倫理委員会等の承認があった旨の明記要)
(3)申請書類を自分自身で日本語にて作成し、日本語での面接審査を受けることができること
(4)国籍・性別・年齢・人種は問いませんが、助成期間中及び将来にわたり日本において研究継続の意思がある者
(5)独創的萌芽的な研究の育成・発展を助成するという趣旨から、申請するテーマで国家レベルの研究組織等で既に大型プロジェクトに参加していないこと(申請時にエフォート値に記入が求められます)
(6)同一テーマ・同一実施計画で複数の助成先への応募では無いこと
(7)助成決定後又は助成期間中に、申請研究やテーマを全うする事が出来ないような事情が発生した場合、助成金返還を承知する者
※ご不明な点につきましては、当財団事務局までお問合せください。
募集する研究助成対象分野
当財団は自然科学・技術全般分野に関する研究を広く対象として、『隠れた学術の芽、産業の芽』を育てることを趣旨としており、本年度、社会環境的に当財団として特に力を入れたいテーマとして以下に助成対象テーマを取り上げました。また、各テーマに関係すると考えられる技術例として、以下の6分類を設けました。
申請される方は、以下の助成対象テーマ番号①、②・・及び技術分類(キーワード)番号A、B、C・・を選択してください。その際、関連する技術分類(キーワード)が複数にまたがると考えられる場合は、それら全てを選択してください。
助成対象テーマ ①情報通信・ロボティックス
②先端材料・加工技術
③医工・農工・福祉・健康
④環境・エネルギー
⑤科学・技術全般(助成対象テーマに関する学術会議開催支援を含む)技術分類(キーワード) 具体例 A 情報通信 知能情報学、情報セキュリティ、データベース、高性能計算、ネットワーク、ゲーム情報学、脳科学、等 B ロボティックス 制御工学、生体計測、人間機械システム、ナノマイクロメカトロニクス、バイオメカニクス、等 C 先端材料 電子デバイス材料、材料計測、ナノ材料工学、有機バイオ材料、表面物理化学、トポロジカル物性、ナノカーボン、二次電池、スピントロニクス、等 D 加工技術 微細加工、プラズマ応用、ナノ計測、半導体プロセス、表面反応制御、等 E エネルギー ゼロエミッション、再生可能エネルギー、自然エネルギー、省エネルギー、バイオ応用工学、環境モデリング、等 F 科学・技術全般 防災学、医用工学、ゲノム応用工学、福祉工学、等 募集区分と助成金額
助成対象テーマから、以下の基礎研究活動支援(B-1区分、B-2区分)または学術会議開催支援(S区分)を選択してください。
基礎研究活動支援(Basic、以下B区分と略す)
申請金額により下記B-1区分とB-2区分に分けられますが、それぞれの区分における趣旨を熟慮の上、申請してください。
① B-1区分 : 1件最大100万円以下。
申請研究者による新分野の開拓、新しい可能性の検証を目指した独創的な発想に基づく、挑戦的な基礎研究(特に、若手研究者の萌芽的研究、緊急性の高い研究室の立ち上げ研究等)。
② B-2区分 : 1件最大200万円以下。
研究者あるいはグループによる独創性に優れた発想と一定の研究実績に基づいた応用あるいは実用化を視野に入れた基礎研究(特に、有機的組織による共同研究、地域の特徴を生かした研究等)。学術会議開催支援(Science Council、以下S区分と略す): 1件最大100万円以下
大学、研究機関に所属する研究者または代表研究者(組織委員長等)を対象として、自然科学・技術の育成および発展を期しての学会開催への支援。原則として、日本国内で開催するもので、参加者は概ね100名以上の学術会議(シンポジウム、ワークショップ等の国際的な研究集会を含む)への助成。応募方法
Web申請登録システムにて「申請者マイページ」に登録し申請
*学内〆切2023-10-04 関連URL(学内ページ)
*公募〆切2023-10-18 詳細・応募方法についてはHPからご確認できます。
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財団助成
- 公募締切
- 202310-16
- UPDATE
- 2023-09-20
- 支援規模
- 上限2,000,000円
AGC株式会社
AGCリサーチコラボレーション制度 (公募型産学共同研究)
制度の趣旨
当社が研究課題を提示し、公募審査方式により大学あるいは公的研究機関等との間で共同研究を実施します。当社は、共同研究により得られた成果の積極的な活用を図ります。制度開設20年目となる本年も、コラボレーション機会の拡大を求め、昨年同様の募集および採択の形態で運用いたします。
公募対象研究者
国内の国公立私立大学、公的研究機関等に所属する研究者。複数の研究者の参加によるチーム研究の場合には、代表者から応募いただきます。
公募対象となる研究主題
当社の技術ニーズまたはシーズに関連した研究テーマ参照
共同研究の実施期間
2024年4月から原則として1年間、「エントリーコラボ」(EC)として共同研究を実施します。ECを進める中で、当社の技術ニーズまたはシーズと強くマッチングした場合には、新たな契約の元で最長3年間の「ステップアップコラボ」(SC)として、大型共同研究を行う準備がございます。
研究費用
採択時に当社が研究機関に支払う研究費用は、「エントリーコラボ」(EC)は年間200万円以内、「ステップアップコラボ」(SC)は年間2千万円以内を目安とします。
- 今回ご応募いただくのはECのみで、SCに直接ご応募はできません。
- 上記金額は直接経費のみであり、研究機関に支払う間接経費は別途お支払いいたします。ただし、間接経費が直接経費の30%を超える場合は、総額を調整させていただくことがあります。金額には消費税等を含みます。
応募方法
(1)研究提案概要のWeb入力(第1次審査)ご応募締切:2023年10月16日
概ねご応募1か月以内に、第1次審査の結果と、採択された方には第2次審査の手続き(書式、応募方法等)をご連絡いたします。
*第一次審査〆切2023-10-16 詳細・応募方法についてはHPからご確認できます。
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財団助成
- 公募締切
- 202310-09
- UPDATE
- 2023-09-20
- 支援規模
- 上限5,000,000円
精密測定技術振興財団
研究助成
精密測定技術振興財団は、東京都における精密測定技術の振興を図り、もって科学技術及び産業の向上発展に寄与する目的を達成するため、「精密測定技術の分野及びその周辺技術に関するテーマ」について助成を行います
助成の対象
対象 金額 採択件数 助成対象期間 (1)調査・研究事業 250 万円以内 40 件前後 ~2025 年 3 月 31 日 (1)調査・研究事業 500 万円以内 (40 周年記念事業) 14 件前後 ~2025 年 3 月 31 日
*区分(2)講演会及び研究会の開催、区分 (3) 国際交流等促進事業については、財団HP参照ください。応募資格
東京都に本部のある大学・公的研究機関等に所属する研究者
*公募〆切2023-10-09 詳細・応募方法については財団HPからダウンロードできます。
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財団助成
- 公募締切
- 202309-30
- UPDATE
- 2023-09-19
- 支援規模
- 上限1,000,000円
コニカミノルタ科学技術振興財団
コニカミノルタ画像科学奨励賞(研究助成)
コニカミノルタ科学技術振興財団では、「光と画像領域でのイノベーション創出」を基本コンセプトに、コニカミノルタ画像科学奨励賞(奨励賞、連携賞)の一般公募を行います。
公募の趣旨
イノベーション創出には、異分野技術の取り込みや融合が不可欠であるとの認識に基づき、異分野の技術者の交流を活性化し、技術融合を加速することを目的として、単一分野のテーマに加えて、異分野との連携をテーマとした研究の2つに分けて募集します。
奨励賞:研究者単独の申請もしくは同一分野の研究者による共同申請。
連携賞:異分野の研究者2名以上による申請で全員が応募資格を満たす必要があります。社会課題の解決に寄与する斬新な発想による挑戦的な研究のご応募をお待ちしております。
女性研究者も多数受賞されています。対象研究分野
AI、エレクトロニクス、ICT、医療、生命科学、生物、バイオテクノロジー、材料、デバイス、光学、環境、スマート農業、エネルギー、ロボティクス等の幅広い技術領域を対象とします。
これら様々な研究分野における「光と画像」に関わる研究で、社会課題の解決に寄与する斬新な発想による挑戦的な研究を以下の3分野に分けてテーマ募集します。- 光と画像に関する材料及びデバイスの研究
- 光と画像に関するシステム及びソフトウエアの研究
- 光と画像に関するその他の先端的な研究
応募資格
日本の大学、国公立及び民間公益研究機関に所属する研究者で、奨励賞は個人またはグループ、連携賞は異分野の研究者2名以上を応募資格とします。但し、年齢は40才以下(応募年9月30日時点)とします。(大学院生も応募可能です。)
助成金額
- 奨励賞(優秀賞)4件程度 助成金1件 100万円
- 奨励賞10件程度 助成金1件 50万円
- 連携賞2件程度 助成金1件 100万円
※連携賞の助成金は代表申請者宛てにお出しします。
*院生は教務課にお問い合わせの上、ご提出ください。
*公募〆切2023-09-30 詳細・応募方法については財団HPからダウンロードできます。 -
財団助成
- 公募締切
- 202309-30
- UPDATE
- 2023-09-19
- 支援規模
- 上限3,000,000円
前川報恩会
学術研究助成
助成対象分野
研究助成事業では、「環境・エネルギー・食料」に関する研究に於いて、下記の分野を助成対象とします。自然科学分野・工学分野を問わず、幅広い分野からのご応募をお待ちしております。
- 農林水産物・食品の製造、加工、流通、保存、備蓄に関わる研究
〈参考例〉
・農林水産物・食品の生産技術・鮮度保持技術、長期保管技術等
・食品のフードロス削減技術
・食品製造分野における自動化、AI、センシング、ロボット技術等 - 再生可能資源及びエネルギーに関わる研究
〈参考例〉
・資源リサイクル技術
・再生可能エネルギー利活用技術等 - 環境保全・地球温暖化防止・エネルギー及び熱の変換、貯蔵、輸送に関わる研究
〈参考例〉
・持続可能で革新的な熱交換技術、エネルギー変換技術
・地球温暖化防止に貢献できる独創的な技術等
助成金額
総額2,200万円
※1件あたりの助成申請額の上限は、300万円とします。
申請額を限度額に近づける必要はありません。必要な金額を申請してください。助成期間
研究期間は最大2年間まで可能とします。
1年目の方:助成金交付日~2024年12月31日 支払等、全ての手続きを完了してください。
2年目の方:助成金交付日~2025年12月31日 支払等、全ての手続きを完了してください。
助成金は研究期間にかかわらず、最大300万円が助成開始時、所属機関に対して支払われます。
申請時に、①1年間、②2年間、と期間を必ず選択してください。申請資格
下記の要件を全て満たす方が応募できます。
- 日本国内の大学法人、高等専門学校に所属する常勤の研究者とします。
(学生・研究生は不可とします。) - 年齢は、申請時において45歳以下とします。
- 博士号取得者の方。且つ、研究の場を確保し、独自のテーマで主体性を保ちつつ研究を遂行出来る方とします。
- 研究者代表として、申請内容に関する学会発表または論文投稿を行う予定がある方とします。
- 当財団からの寄附金を所属機関が研究費として管理する前提のもとに、所属長が応募を承諾している方とします。
- 助成金の経理事務を申請者の所属機関が行える方とします。
- 企業との共同研究を予定されている研究課題に対しては、助成できません。
- 当財団の2022年度の研究助成者は、2023年度の学術研究助成に応募できません。
なお、他の申請者の共同研究者として名前が記されることは問題ありません。
*公募〆切2023-09-30 詳細・応募方法については財団HPからダウンロードできます。 -
財団助成
- 公募締切
- 202309-30
- UPDATE
- 2023-09-19
- 支援規模
- 上限3,000,000円
スズキ財団
科学技術研究助成
助成の趣旨
小型自動車をはじめとする国民生活における利便の増進に資する機械等(以下「国民生活用機械等」という)に係る科学技術研究を対象に、当財団がその費用の一部を負担することによって研究を促進し、新しい機械工業技術の発展を図ることを目的とします。
応募資格
原則として、研究期間中に日本国内の大学、大学院、高等専門学校または公共研究機関に常勤する研究者で、主たる研究が科学技術に関する試験研究であることとします。
助成対象となる研究
国民生活用機械等の生産・利用・消費に係る科学技術に関する研究でかつ独創的・先進的、又は基礎的・先導的な研究開発課題を対象としたものとします。
公募カテゴリ
1) 科学技術研究助成(一般)
年齢制限は、ありません。(35歳以下の方も応募可能です)
研究助成額は、最大 300 万円とします。
2) 科学技術研究助成(若手)
35 歳以下(2023 年 4 月 1 日時点)の若手研究者を対象とした助成枠です。
若手の個人による研究を対象とし、研究助成額は、一律 100 万円とします。助成対象費用
実験設備費(計測器等)、消耗品費(実験材料等)、資料作成費(学会資料等)、旅費
交通費、人件費(アルバイト料)、雑費等、研究のために広く使用することができます。
*公募〆切2023-09-30 詳細・応募方法については財団HPからダウンロードできます。 -
財団助成
- 公募締切
- 202309-30
- UPDATE
- 2023-09-19
- 支援規模
- 上限5,000,000円
市村清新技術財団
地球環境研究助成
今日、人類の継続的発展のためには地球環境の保全、中でも地球温暖化対策が喫緊の課題となっています。これを解決するには地球温暖化対策における非連続的で飛躍的な発展をめざした科学技術イノベーションが必要であり、その実現には自然科学をベースとした研究・技術開発はもちろんのこと、社会科学との連携も必要となっております。このような状況に鑑み、当財団は地球温暖化対策のためのブレークスルー技術の獲得に加え、環境をめぐる社会科学分野との相乗効果を狙った大学や研究機関の積極的な技術革新を起こす研究・技術開発を支援いたします。本地球環境研究助成では、このような重要課題解決のための研究テーマに対して助成を行い、地球温暖化対策における科学技術イノベーションの創造・発展をめざします。
助成対象テーマ(地球温暖化対策に関わる研究開発テーマ)
(1)エネルギーの効率的な利用のための省エネルギー技術分野
(2)化石燃料に替わる低・脱炭素型エネルギーの利用を実現するための再生可能エネルギー技術分野
(3)高性能電力貯蔵や水素製造・輸送・貯蔵、あるいは新しい概念に基づく蓄エネルギー技術分野
(4)地球温暖化緩和、あるいは影響に対する適応策を含む技術的、社会的、制度的インフラ・システム技術分野
(5)日本の産業社会を「脱炭素経済」へと大胆に転換させることを可能にする、イノベーティブな市場、制度、政策、組織・人材のあり方を、定性的・定量的に分析する社会科学分野研究期間
覚書締結日(2024年2月)から3年(上限)
応募資格
代表研究者
助成対象者となる代表研究者は大学、「公的研究機関」(以下「大学等」という)に所属する常勤の研究者とします。なお、代表研究者は、研究の取りまとめを行い、研究助成金の管理および報告事務等を含めて研究計画の推進に責任を持ちうる者とします。*応募につき所属機関長等の承認が必要な場合は、所属機関の規程に則り手続きを行ってください
助成額(助成予定件数)
助成金上限額は1件あたり500万円(3件程度)
*応募には添付資料を含む申請書類一式のWeb登録と、紙文書2部の送付が必要です*公募〆切2023-09-30 申請書・詳細については財団HPからダウンロードできます
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財団助成
- 公募締切
- 202309-30
- UPDATE
- 2023-09-19
- 支援規模
- 上限5,000,000円
放送文化基金
研究助成
2024年4月~2025年3月に実施する研究・開発・事業
助成対象テーマ
①技術開発/放送技術に関する研究・開発
・放送・通信融合時代における映像・音響の新しい放送サービスに関する技術の研究・開発
・XR技術など拡張現実、仮想現実、複合現実に関連した新しい放送サービスの研究・開発
・送信、受信、伝送、再生または表示の技術に関する研究・開発
・映像・音響にかかわりのある基礎的研究および人間の生理・心理等に関する研究②人文社会・文化/放送に関する人文・社会科学的な調査・研究、および文化的な事業
・放送の社会的、文化的、教育的な役割、影響、効果に関する調査・研究
・放送と通信の融合に関する人文・社会科学的な調査・研究
・放送の法制度、倫理に関する調査・研究
・番組の開発、向上、評価に関する調査・研究
・新しい放送サービスを取り入れた番組に関する調査・研究
・放送・インターネットを使った文化の振興や保存事業、また地域の活性化や人材育成に関する事業、国際協力事業
*助成規定必ず確認の上、助成WEBシステムより応募助成額(助成1件当たり申請限度額)
助成金は、6,000 万円を予定(1件当たり申請限度額500万円)
*公募〆切2023-09-30 詳細については財団HPより確認できます