ABOUT

研究教育マネジメント推進室は、電気通信大学の総合戦略である『D.C.&I.戦略』に基づき、研究力強化策を推進する役割を担っています。

当室には、URAを配置し、産学官連携センター、IR室、国際戦略推進室、研究活性化推進室など、関連組織との連携・協働により、具体的なアクションプランの策定・実行を牽引しています。

*「D.C.& I.戦略」とは、価値創造のための不可欠な基盤として「D=ダイバーシティ(分野、人材、対象など、多元的な多様性)」を尊重し、「C=コミュニケーション(異なるものも含めた要素間の相互理解、相互作用、相互触発、結果としてのさまざまな連携と協働)」を活性化させて、全構成員の自発的、実践的、かつ多様な活動を尊重し、その上で、既存の枠組みに捉われることのない幅広い連携・協働・共創を推進して、価値創造、人財育成における「Ⅰ=イノベーション」の持続的創出を目指すものです。

電気通信大学の研究力強化推進体制

電気通信大学の研究力強化推進体制 電気通信大学の研究力強化推進体制 電気通信大学の研究力強化推進体制

URAの業務内容

本学URAは、『つなぐ機能により新たな価値を創造するネットワーク型URA』として、以下の様な様々な活動を展開しています。


*ネットワーク型URAとは、人(異なる専門性を有する研究者、URA、事務職員等)、技術(様々な研究領域から生まれる多様な研究成果)、社会(産学官民の様々なステークホルダーが活動する場)をつなぐネットワークを構築し、連携と協働により研究支援業務を推進して新たな価値を創造し、大学の研究力強化に貢献する支援人材です。

  • 業務Strategy
    • 政策情報の収集・分析
    • 執行部への戦略的施策提言
    • 大型研究プロジェクトの企画・提案・実行
  • P業務Procure fund
    • 競争的資金に関する情報収集・分析
    • 競争的資金の申請支援、及びプロジェクト運営支援
  • E業務Expertise
    • 産学連携に関する業務(企業との共同研究、学術相談など)
    • 研究IRに関する業務(データ収集・分析など)
    • 研究コンプライアンスに関する業務(安全保障貿易管理、ヒト実験倫理審査など)
  • C業務Communication
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