RESEARCH FUND研究費公募情報
科研費・学振
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競争的資金科研費・学振
- 学内締切
- 202309-01
- 公募締切
- 2023-09-19
- UPDATE
- 2023-07-18
- 支援規模
- 上限12,000,000円
日本学術振興会(JSPS)
令和5年度国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)
趣旨
本事業は、科研費採択者が現在実施している研究計画について、国際共同研究を行うことでその研究計画を格段に発展させ(※)、優れた研究成果を上げることを目的とするものです。その結果、国際的に活躍できる、独立した研究者の養成にも資することを目指しています。
※現在実施している研究計画が一定程度の成果を上げており、国際共同研究を行うことでその研究計画を更に発展させるものだけでなく、開始したばかりの研究計画であっても、国際共同研究と並行して実施することで相互補完的にその研究計画を発展させるものも含まれます。
対象
応募資格を全て満たす対象者が一人で一定期間海外の大学や研究機関において海外共同研究者と共同で行う研究計画を対象とし、留学等単なる海外派遣を推進するものではありません。
※研究計画の立案に当たっては、国際共同研究の相手国の状況等を踏まえた実現可能性に十分留意してください。
応募資格
① 令和5(2023)年7月1日現在で「基盤研究(海外学術調査を除く)」又は「若手研究」又は「特別研究員奨励費」に採択されており、応募時点において研究計画を実施中の研究課題(以下、「基課題」という。)の研究代表者
② 令和5(2023)年4月1日現在で45歳以下の者(昭和52(1976)年4月2日以降に生まれた者)。
応募総額
1,200 万円以下(1,200 万円の範囲内で「渡航費・滞在費」「研究費」「代替要員確保のための経費」の各経費を計上することができます。
※採択研究課題の応募額を最大限尊重した配分を行う予定です。
渡航期間
6か月以上とし、6か月から1年を原則としますが、採択研究課題の研究期間の範囲内において1年を超えて渡航する計画も可能です。また、渡航先での研究活動に支障を及ぼさない一時帰国は可能です。
研究期間
渡航先や所属機関との調整・準備を終了し、令和7(2025)年3月31日までに交付申請を行い、交付申請を行った年度の翌年度中までに渡航を開始する必要があります。なお、交付申請後から経費を執行することができます(交付内定以降、直ちに経費を執行することはできません)。また、基課題の終了年度にかかわらず、交付申請した年度から起算して3年目の年度末まで経費を執行することができます。
応募をされる方は、公募要領等を熟読し、科研費電子申請システムにて研究計画調書を作成・提出の上、【9月1日(金)】までに研究計画調書のPDFデータをメール添付により
研究推進課研究推進係 kensui-k@office.uec.ac.jp にお送りください。(お問合せ)
研究推進課研究推進係 kensui-k@office.uec.ac.jp
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競争的資金科研費・学振
- 学内締切
- 202309-08
- 公募締切
- 2023-09-19
- UPDATE
- 2023-07-18
- 支援規模
- 支援規模種目による
研究種目 研究種目の目的・内容 補助金・基金の別 学術変革領域研究 (A) 多様な研究者の共創と融合により提案された研究領域において、これまでの学術の体系や方向を大きく変革・転換させることを先導するとともに、我が国の学術水準の向上・強化や若手研究者の育成につながる研究領域の創成を目指し、共同研究や設備の共用化等の取組を通じて提案研究領域を発展させる研究
(5年間 1研究領域単年度当たり 5,000万円以上3億円まで(真に必要な場合は3億円を超える応募も可能))補助金 基盤研究
(A)(B)(C)一人又は複数の研究者が共同して行う独創的・先駆的な研究
(A) 3~5年間 2,000万円以上 5,000万円以下
(B) 3~5年間 500万円以上 2,000万円以下
(C) 3~5年間 500万円以下(A)補助金
(B)補助金
(C)補助金挑戦的研究 一人又は複数の研究者で組織する研究計画であって、これまでの学術の体系や方向を大きく変革・転換させることを志向し、飛躍的に発展する潜在性を有する研究
なお、(萌芽)については、探索的性質の強い、あるいは芽生え期の研究も対象とする
(開拓)3~6年間 500万円以上 2,000万円以下
(萌芽)2~3年間 500万円以下基金 若手研究 博士の学位取得後8年未満の研究者(注)が一人で行う研究
2~5年間 500万円以下基金 (注)博士の学位を取得見込みの者及び博士の学位を取得後に取得した産前・産後の休暇、育児休業の期間を除くと博士の学位取得後8年未満となる者 応募をされる方は、研究推進課のページを熟読し、科研費電子申請システムにて研究計画調書を作成・提出の上、
【9月8日(金)17:00】までに研究計画調書のPDFデータをメール添付により
研究推進課研究推進係 kensui-k@office.uec.ac.jp にお送りください。*学内事前チェック(事前チェック審査員、事務局による確認)希望の方は【8月9日(水)17:00】までに研究計画調書のPDFデータをメール添付
〇[事務局チェックが必要な場合]学内〆切2023-09-08 関連URL(学内ページ)
研究計画調書 最終版提出期限(メール添付及びシステム送信)*研究分担者を研究組織に置く場合は「研究分担者承諾手続き」を同期限までに電子申請システム上にて完了手続を進めること
〇[事務局チェックが不要な場合]*学内〆切2023-09-15 関連URL(学内ページ)
研究計画調書 最終版提出期限(メール添付及びシステム送信)*公募〆切2023-09-19 詳細は、ホームページ参照のこと。
<公募要領及び研究計画調書のダウンロード>
○日本学術振興会ホームページ
学術変革領域研究(A)(公募研究)、新学術領域研究(終了研究領域)
○科研費電子申請システム登録及びID、パスワード等については研究推進係まで
お尋ねください。
(お問合せ)
研究推進課研究推進係 kensui-k@office.uec.ac.jp