
カーボンニュートラルの実現のためには、世界の総消費エネルギーの約1%を占めると言われている大型コンピュータ(データセンター、スパコン等)の省エネルギー化は重要な課題です。当研究室では、スパコンの消費エネルギーを大幅に削減する電力管理手法や、次世代半導体デバイス(カーボンナノチューブトランジスタ)を利用したプロセッサアーキテクチャの開発など超低消費電力かつ超高速なコンピュータシステムを実現するための基盤技術の研究に取組んでいます。
スピーカー:
日時
2022.
方法
Zoomミーティング(Googleフォームから登録をお願いします)
対象
電気通信大学教職員および学生
研究分野
情報科学、情報工学、通信工学
キーワード
コンピュータアーキテクチャ、高性能計算
学内研究者がどんな研究をしているのかを知る機会として、気軽に参加できるイベント"COMPASS meetup"を定期的に開催しています。
電通大の教職員、学生のみなさまは、お気軽にご参加ください。
COMPASS meetup参加ご希望の方は、以下の申込フォームよりご登録をお願いいたします。