熱電発電は温度差から電気を取り出す技術であり、廃熱利用への応用が期待されています。近年、物質の異方性を利用し、温度差と電流の向きを直交させる新しい熱電発電方式が提案されており、構造の簡素化や高い耐久性といった利点が注目されています。本発表では、熱電効果の身近な例を交えながら、電気が流れる方向によって物質の性質が変わる「軸依存伝導極性」と、その理論的背景について紹介します。


COMPASS meetup vol.42
「物質の異方性が生み出す新しい熱電発電の理論的研究」

スピーカー:臼井 秀知(共通教育部 准教授)

日時

2026.2.24(火)12:15~12:45(発表15分、Q&A15分)

方法

Zoomミーティング(Googleフォームから登録をお願いします)

対象

電気通信大学教職員および学生

研究分野

固体物理学、材料物理、計算物質科学

キーワード

熱電発電、電子物性、第一原理計算


学内研究者がどんな研究をしているのかを知る機会として、気軽に参加できるイベント"COMPASS meetup"を定期的に開催しています。

電通大の教職員、学生のみなさまは、お気軽にご参加ください。

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