教授・学習過程で生じるさまざまなデータの中でも特にテキストデータ(例えば、アンケートの自由記述、シラバス、レポート、教員同士の立ち話など)に注目し、データ分析とそれに基づく支援システムの開発によって、教授・学習過程を支援することに関心があります。また近年では、テキストデータの分析結果の効果的な可視化手法の検討にも着手しています。教授・学習の実践者に幅広く活用してもらえる知見の創出に取り組んでいきます。


COMPASS meetup vol.40
「言語データを活かして教える・学ぶを支援する」

スピーカー:椿本 弥生(共通教育部 准教授)

日時

2025.12.3(水)12:15~12:45(発表15分、Q&A15分)

方法

Zoomミーティング(Googleフォームから登録をお願いします)

対象

電気通信大学教職員および学生

研究分野

教育工学

キーワード

言語データ分析、教授学習支援


学内研究者がどんな研究をしているのかを知る機会として、気軽に参加できるイベント"COMPASS meetup"を定期的に開催しています。

電通大の教職員、学生のみなさまは、お気軽にご参加ください。

COMPASS meetup参加ご希望の方は、以下の申込フォームよりご登録をお願いいたします。