ミクロな世界の物理法則である量子力学を、数式やコンピュータシミュレーションを用いて探る理論研究をしています。「量子力学のシュレディンガー方程式を解くとどのような面白い現象が現れるのか?」を探る研究を、冷却原子気体や原子核やハドロン(クォーク)を主な研究対象として行っています。


COMPASS meetup vol.31
「量子少数多体問題と量子シミュレーション

スピーカー:遠藤 晋平(基盤理工学専攻 准教授)

日時

2024.10.24(木)12:15~12:45(発表20分、Q&A10分)

方法

Zoomミーティング(Googleフォームから登録をお願いします)

対象

電気通信大学教職員および学生

研究分野

自然科学一般、半導体、光物性、原子物理、素粒子、磁性、超電導、強相関係

キーワード

量子少数多体問題、冷却原子気体、原子核、 量子ダイナミクス・制御、量子ウォーク


学内研究者がどんな研究をしているのかを知る機会として、気軽に参加できるイベント"COMPASS meetup"を定期的に開催しています。

電通大の教職員、学生のみなさまは、お気軽にご参加ください。

COMPASS meetup参加ご希望の方は、以下の申込フォームよりご登録をお願いいたします。