金属材料の組織はナノ~ミクロンオーダーの結晶が組み合わさることで構成されています.この組織は塑性加工や熱処理により大きく変化し,材料特性に影響を及ぼします.今回は,金属組織学と結晶学理論の観点から組織設計を行い,材料の特性改善を行った事例をご紹介します.
開催日時:2024年11月7日(木) 12:15~12:45(発表20分、Q&A10分)
スピーカー:篠原 百合(機械知能システム学専攻 准教授)
研究教育マネジメント推進室URAでは、学内構成員の相互理解を深め異分野融合につなげていくため、学内連携の場”COMPASS”をはじめました。電通大の教職員、学生のみなさまは、お気軽にご参加ください。
詳細・参加登録はCOMPASSのページをご確認ください。