ミクロな世界の物理法則である量子力学を、数式やコンピュータシミュレーションを用いて探る理論研究をしています。「量子力学のシュレディンガー方程式を解くとどのような面白い現象が現れるのか?」を探る研究を、冷却原子気体や原子核やハドロン(クォーク)を主な研究対象として行っています。
開催日時:2024年10月24日(木) 12:15~12:45(発表20分、Q&A10分)
スピーカー:遠藤 晋平(基盤理工学専攻 准教授)
研究教育マネジメント推進室URAでは、学内構成員の相互理解を深め異分野融合につなげていくため、学内連携の場”COMPASS”をはじめました。電通大の教職員、学生のみなさまは、お気軽にご参加ください。
詳細・参加登録はCOMPASSのページをご確認ください。