暗号理論分野で盛んに進められている高機能暗号研究について、そのニーズに着目し、実システムの運用状況から顕在化した課題を抽出し、理論的な解決を与える研究を進めています。今回、自身の研究アプローチや内容について、高機能暗号が必要とされている背景からお話しします。


COMPASS meetup vol.36
ニーズに即した高機能暗号技術」

スピーカー:渡邉 洋平(情報学専攻 准教授)

日時

2025.3.13(木)12:15~12:45(発表20分、Q&A10分)

方法

Zoomミーティング(Googleフォームから登録をお願いします)

対象

電気通信大学教職員および学生

研究分野

情報通信、情報セキュリティ

キーワード

暗号理論、高機能暗号


学内研究者がどんな研究をしているのかを知る機会として、気軽に参加できるイベント"COMPASS meetup"を定期的に開催しています。

電通大の教職員、学生のみなさまは、お気軽にご参加ください。

COMPASS meetup参加ご希望の方は、以下の申込フォームよりご登録をお願いいたします。