熱電発電は温度差から電気を取り出す技術であり、廃熱利用への応用が期待されています。近年、物質の異方性を利用し、温度差と電流の向きを直交させる新しい熱電発電方式が提案されており、構造の簡素化や高い耐久性といった利点が注目されています。本発表では、熱電効果の身近な例を交えながら、電気が流れる方向によって物質の性質が変わる「軸依存伝導極性」と、その理論的背景について紹介します。

開催日時:2026年2月24日(火) 12:15~12:45(発表15分、Q&A15分)

スピーカー:臼井 秀知(共通教育部 准教授)


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