機械が設計・製造の後に経年化して破壊に至るまでのライフサイクル中の様々な力学挙動に対するシミュレーション技術を研究しています。大きい塑性変形を伴う問題、高温下で熱膨張に駆動される問題などを対象とし、新たな数値計算手法の開発に取り組んでいます。

開催日時:2023年10月12日(木) 12:15~12:45(発表15分、Q&A15分)

スピーカー:遊佐 泰紀(機械知能システム学専攻 助教)


研究戦略推進室URAでは、学内構成員の相互理解を深め異分野融合につなげていくため、学内連携の場”COMPASS”をはじめました。電通大の教職員、学生のみなさまは、お気軽にご参加ください。

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