生体、つまり私達の体は特異な電気特性を有する誘電体で構成されています。緻密な組織構造、個人差、時々刻々と変化する生理作用が絡み合うことで、生体と電磁波は複雑な相互作用を生じます。本研究室ではこうした相互作用を解明し、情報通信・医療ヘルスケア・ヒューマンインターフェースなどの技術分野に応用することを目指しています。

開催日時:2022年11月22日(火) 12:15~12:45(発表15分、Q&A15分)

スピーカー:村松 大陸(機械知能システム学専攻 准教授)


研究戦略推進室URAでは、学内構成員の相互理解を深め異分野融合につなげていくため、学内連携の場”COMPASS”をはじめました。電通大の教職員、学生のみなさまは、お気軽にご参加ください。

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