実世界の様々な環境にロボットが適応していくために、1台で多様な形態に変化できるロボットの研究に取り組んでいます。人間が2本の脚を巧みに使って階段を登ったり、長距離を効率よく移動するために乗り物を活用するように、ロボットにおいても様々な形態へと遷移できる能力は重要になります。関連して、現在取り組んでいる生活を支援するためのロボットの応用についても簡単にご紹介いたします。

開催日時:2022年11月10日(木) 12:15~12:45(発表15分、Q&A15分)

スピーカー:木村 航平(情報学専攻 助教)


研究戦略推進室URAでは、学内構成員の相互理解を深め異分野融合につなげていくため、学内連携の場”COMPASS”をはじめました。電通大の教職員、学生のみなさまは、お気軽にご参加ください。

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