本研究室では特に触覚を中心としたバーチャルリアリティ(VR)システムの開発に取り組んでいます。人がどのように触覚を知覚するのか、錯触現象はなぜ生じるかの解明に取り組むとともに、得られた知見をもとにしてどのように触覚提示を行うかについての研究を行っています。電気刺激による高解像度触覚提示、皮膚変形や振動による疑似力覚提示等について紹介します。

開催日時:2022年9月8日(木) 12:15~12:45(発表15分、Q&A15分)

スピーカー:梶本 裕之(情報学専攻 教授)


研究戦略推進室URAでは、学内構成員の相互理解を深め異分野融合につなげていくため、学内連携の場”COMPASS”をはじめました。電通大の教職員、学生のみなさまは、お気軽にご参加ください。

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