○研究活動スタート支援

研究機関に採用されたばかりの研究者や育児休業等から復帰する研究者等が一人で行う研究
<期間:2年以内、応募金額:単年度当たり150万円以下>

(対象)

前年7月および8月の公募時期に応募できなかった研究者が一人で行う研究計画であって、その研究活動のスタートを支援することにより、将来の発展が期待できる優れた着想を持つ研究計画

【応募資格を有する者】

科学研究費助成事業の応募資格を有するほか、以下のいずれかに該当すること

  • A)令和3(2021)年10月7日以降に科学研究費助成事業の応募資格を得たため、日本学術振興会が同年7月及び8月に公募を行った研究種目(※)に応募できなかった者
  • B)令和3(2021)年度に産前産後の休暇又は育児休業を取得していたため、日本学術振興会が令和3(2021)年7月及び8月に公募を行った研究種目(※)に応募できなかった者

(※)令和4(2022)年度科研費のうち「特別推進研究」、「基盤研究」、「挑戦的研究」及び「若手研究」のことをいいます。

応募をされる方は、研究推進課のページを熟読し、科研費電子申請システムにおいて研究計画調書を作成・提出の上、【4月22日(金)】までに研究計画調書のPDFデータをメール添付により研究推進課研究推進係にお送りください。