今回は、SANDHU教授(基盤理工学専攻)に、異分野融合研究国際会議”The Irago Conference"の紹介と、英語論文の書き方と国際出版の必要性についてお話いただきました。The Irago Conference 2017は、11月1日~2日に電通大講堂で開催されます。今回はScienceの編集者と若い研究者が身近に交流する特別セッションもございますので、ご関心のある方は是非ご参加ください。
日時:2017年8月1日(火) 会場:東7号館4階415会議室
「異分野融合研究国際会議 The Irago Conferenceの紹介」
プレゼンター:SANDHU Adarsh 教授(基盤理工学専攻)
参加者:27名
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今回は、金子修教授(機械知能システム学専攻)に、”データ駆動制御”についてお話していただきました。その中でも、金子先生が提案されたFRIT(Fictitious Reference Iterative Tuning)は、複雑でモデル化が難しい場合に、一組の実データから所望の制御器を生成するというユニークな技術です。今後の更なる研究の発展を期待したいと思います。
日時:2017年7月11日(火) 会場:東7号館4階415会議室
「データが拓く新しい制御の世界 ― データ駆動制御・予測・推定」
プレゼンター:金子 修 教授(機械知能システム学専攻)
参加者:43名(交流会参加者:24名)
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今回は、曽我部准教授(iパワードエネルギー・システム研究センター)に、プレゼンしていただきました。機械学習フレームワーク「∞Renome」を共同開発している株式会社グリッドの方にもご参加いただきました。今後の更なる研究の発展を期待したいと思います。
日時:2017年1月19日(木) 会場:東7号館4階415会議室
「物理×人工知能×エネルギー学を融合した分野横断研究の魅力」
プレゼンター:曽我部 東馬 准教授(iPERC)
参加者:36名(交流会参加者:24名)
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今回は、山北准教授(共通教育部)に、電子構造に関する研究について、紹介していただきました。実験装置も自らの開発されており、磁気ボトル効果を利用した電子分光装置では、従来手法の1,000倍以上の超高感度を実現されています。今後の更なる発展に期待しています。
日時:2016年7月21日(木) 会場:東7号館4階415会議室
プレゼンター:山北 佳宏 准教授(共通教育部)
参加者:27名(交流会参加者:17名)
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今回は久しぶりの開催となりましたが、若い研究者や多数の方にご参加いただき、会場は満席でした。ディープラーニングやスパースモデリングへの関心の高さをあらためて実感しました。
日時:2016年5月19日(木) 会場:東7号館4階415会議室
プレゼンター:庄野 逸 教授(情報学専攻)
参加者:54名(交流会参加者:21名)
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10月に開催できなかったこともあり、ほぼ2ヶ月ぶりの開催となりました。いつもは1名の研究者によるプレゼンのところを今回は10月分を取り返す(?)ため2名の研究者にプレゼンをしていただきました。お二人とも最初は緊張気味でしたが、プレゼンが進むに連れて緊張も解け、質疑では会場中が笑顔になるユニークなお話でした。
日時:2015年11月10日(火) 会場:東7号館4階415会議室
① 「光でナノ⽴体構造をつくり、新たな機能を付与する
~光が担う未来のモノづくりの可能性を探求~」
庄司 暁 准教授(先進理工学専攻)
②「ヒトのエネルギーバランス調整メカニズムと健康な生活習慣の長期継続に関する探究」
大河原 一憲 准教授(共通教育部、総合情報学専攻)
参加者:35名(交流会参加者:21名)
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今回は、佐藤証教授(情報・通信工学専攻)に、プレゼンしていただきました。IoT、新しい都市型農業、人を引き付ける研究室整備などユニークなお話をしていただきました。プレゼンが終わった後は、トマトの水耕栽培を実際に見学させていただきました。
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日時:2015年9月16日(水) 会場:東7号館4階415会議室
プレゼンター:佐藤 証さん(情報・通信工学専攻 教授)
参加者:40名(交流会参加者:22名)
今回は、内閣府総合科学技術・イノベーション会議事務局・上席科学技術政策フェローである山本佳世子准教授(社会知能情報学専攻)に、現在策定中の第5期科学技術基本計画のポイントについて紹介していただきました。学長、理事、教職員、学生の皆さんにご参加いただき、Q&Aでも活発な議論が行われました。
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日時:2015年7月23日(木) 会場:東7号館4階415会議室
プレゼンター:山本 佳世子さん(社会知能情報学専攻・准教授/
内閣府総合科学技術・イノベーション会議事務局・上席科学技術政策フェロー)
参加者:48名(交流会参加者:22名)
今回は、第3次ブームを迎えている人工知能をテーマに、栗原教授にプレゼンターをお願いしました。自分の知り合いを6人たどっていくと世界中の人々と間接的に繋がるスモールワールドのお話から、ネットワークで知が創発されるしくみ、ディープラーニング、海外や国内を含めて人工知能センターの設立が相次いでいるお話など、参加者にもわかりやすくプレゼンしていただきました。電通大にもAI、ロボット関連のユニークな研究者がたくさんいるので、今後の展開が楽しみです。
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日時:2015年6月18日(木) 会場:東7号館4階415会議室
プレゼンター:栗原 聡 さん(社会知能情報学専攻 教授)
参加者:50名(交流会参加者:29名)
研究推進機構では、「総合コミュニケーション科学」の教育研究拠点、Unique & Exciting Campusの具現化を実現に向けて、学内のコミュニケーションをさらに活性化するため、「UECコミュニケーションサロン」を開催しています。今回は、新企画の初回ということで、どれだけの方にご参加いただけるか不安もありましたが、51名の方々にご参加いただきました。
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梶谷さんのプレゼンでは、なぜコミュニケーションに着目したのか、といったお話から、「人、自然、社会、人工物、それぞれの間の相互作用はコミュニケーションによって成り立つ」という総合コミュニケーション科学の発想、これからの科学技術とイノベーションについて等、お話いただきました。
会場からの質問やコメント、そして、立食形式での交流会でも活発な交流が行われました。
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日時:2015年5月14日(木) 会場:東7号館4階415会議室
プレゼンター:梶谷 誠 さん(学長顧問、URA統括)
参加者:51名(交流会参加者:36名)
プログラム:
【第1部】 ・開会挨拶 研究推進機構長・理事 三橋 渉
・UECコミュニケーションサロンについて
研究企画室 URA 藤井 弘樹
・プレゼン「総合コミュニケーション科学とUEC」
学長顧問、URA統括 梶谷 誠
【第2部】・交流会
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