第3回電気通信大学
Unique & Exciting Research Symposium
～ネットワークを活かすURA機能の強化～

概要

　現代は、組織・個人のあらゆる活動にネットワークが重要なインフラとなり、その活用が大きな鍵を握っています。大学の研究力強化やURAの活動においても、その機能を高めるために複数のネットワークが組織されています。本シンポジウムでは、各組織が目指すネットワークの在り方と黎明期にあるURAがネットワークを活用していかに研究力強化に貢献できるかについて議論します。

日時

2015年12月3日（木曜日） 13:10～17:25
(情報交換会　17:40～）

場所

電気通信大学　B棟2階202教室 （東京都調布市調布ヶ丘1-5-1）
　->学内マップ（番号：6）
参加申込

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お問合せ

電気通信大学 研究推進機構 研究企画室
E-mail：symposium@ura.uec.ac.jp
TEL：042-443-5780

 

プログラム

第3回Unique & Exciting Research Symposium
ネットワークを活かすURA機能の強化
主催者挨拶

(13:10～13:20）

電気通信大学長　福田 喬
ご来賓挨拶

(13:20～13:30）

文部科学省 研究振興局長　小松 弥生 氏
特別講演

(13:30～14:40）

「日本の研究力はなぜ弱くなったか」
　　　　　　　鈴鹿医療科学大学学長、元三重大学長　豊田 長康 氏
話題提供１

(14:40～15:10）

「『大学研究力強化ネットワーク』は何を目指すのか」
　　　　　　　岡山大学 理事・副学長　山本 進一 氏
話題提供２

(15:10～15:40）

「電通大が目指すネットワーク型ＵＲＡとは」
　　　　　　　電気通信大学 研究推進機構 URA(特任助教)　関口 通江
 

　　　　　　　コーヒーブレイク（15分）
パネルディスカッション

(15:55～17:20）

「ネットワークの活用に何を期待できるか」

パネリスト：

山本 進一 氏（岡山大学 理事・副学長）
伊藤 慎一 氏（秋田大学 産学連携推進機構 URA（リサーチ・アドミニストレーター））
鳥谷 真佐子 氏（金沢大学 先端科学･イノベーション推進機構 リサーチ・アドミニストレーター）
髙野 秀一 氏（順天堂大学 研究推進センター リサーチ・アドミニストレーター）
森倉 晋（電気通信大学 研究推進機構 研究企画室 URA（特任教授））

モデレータ：千野 俊猛（電気通信大学 特任教授／前日刊工業新聞社社長）

閉会挨拶

(17:20～17:25）

電気通信大学 理事・研究推進機構長　三橋 渉

情報交換会

(17:40～）

会場：大学会館3階　ロイヤル　　学内マップ（番号：29）

会費：4000円
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