私たちは、ヒトの身体構造にインスパイアされたサイボーグ義手ロボットや、ヒトの身体構造を忠実に模倣した人体模倣ロボットを開発しています。今回は人体模倣ロボットを用いることで、ヒトの運動のみを調べていてはわからない、器用さの源泉へアプローチする事例を中心にお話します。

開催日時:2024年11月26日(火) 12:15~12:45(発表20分、Q&A10分)

スピーカー:東郷 俊太(機械知能システム学専攻 准教授)


研究教育マネジメント推進室URAでは、学内構成員の相互理解を深め異分野融合につなげていくため、学内連携の場”COMPASS”をはじめました。電通大の教職員、学生のみなさまは、お気軽にご参加ください。

詳細・参加登録はCOMPASSのページをご確認ください。