自然界が長年かけて進化させてきた生物の驚異的な仕組みから、私たちは数多くのインスピレーションを得ています。生物の進化や振る舞いに基づいたアルゴリズムが、現代の計算知能の発展にどのように役立っているかを紹介し、これらの技術が問題解決にどのように貢献するかをお話します。

開催日時:2024年10月10日(木) 12:15~12:45(発表20分、Q&A10分)

スピーカー:佐藤 寛之(情報学専攻 教授)


研究教育マネジメント推進室URAでは、学内構成員の相互理解を深め異分野融合につなげていくため、学内連携の場”COMPASS”をはじめました。電通大の教職員、学生のみなさまは、お気軽にご参加ください。

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